基本情報
運行・運営 山端連合自治会
所属 川東西部地区
氏神 八幡神社
校区 垣生小学校
括り巻き布 桃色
貫きの色 桃色
手旗の色 桃色
重旗 右側 紺地に白字で『やまは奈』
左側 紺地に白字で『山端』
天幕 赤白市松模様
重の段数 9段
房の色 白色
布団締め 巻き尾
飾り幕紋章 花菱
上幕 正面『陽明門』
右側『眠り猫と神楽殿』
左側『輪蔵と鼓楼』
背面『三仏殿』
高欄幕 正面『唐獅子と御殿』
右側『石橋』
左側『巴獅子』
背面『回廊付御殿』
法被 紺色に白波、背中に赤で『祭』
現在の太鼓台
2022年10月18日 八幡神社
2023年10月15日 山端自治会館
現在の太鼓台は平成29(2017)年に新調された太鼓台で、同年10月1日に山端広場にて新調御披露目が行われました。太鼓台製作者は香川県観音寺市の小山幸雄縫師です。
飾り幕の図柄は上幕が日光東照宮、高欄幕が石橋、連獅子と、先々代の太鼓台を踏襲したものになっています。
担ぎの巧さに定評のある太鼓台で、国領川河川敷かきくらべや八幡神社宮入におけるかきくらべでは何度も優勝を経験しています。
歴代の太鼓台
先代の太鼓台は昭和48(1973)年から49(1974)年の2年間に渡って新調された太鼓台です。48年に梶内近一縫師によって布団締めと上幕、49年に高木一彦縫師によって高欄幕が新調されました。平成28(2016)年をもって43年間の運行を終えました。
先々代の太鼓台は昭和13(1938)年頃に製作されたといわれ、昭和47(1972)年までの34年間運行していたようです。飾り幕の図柄は現在の太鼓台に受け継がれています。
山端太鼓台の起源は不明ですが、『垣生村庄屋諸事日記』によると、江戸時代の嘉永年間には既に運行を行っていたようです。
イベント出場歴
特筆事項無し