今年の書き初め
先生の一文字は
「扉」
戸が無いと書いて扉
心のわだかまりを捨てて飛び出そうと
叫んでる感じが表現されている感じがします
全て戸は無いんだ
全て自分のこころが決めること
神は自分のこころの中に存在すると私は思います
「いつまでも過去にこだわってもどうしようもない
限られた時間をどう生きるかが大事ですね」
と坂本龍一氏は新年のインタビューで応えてします
癌と診断されて
明日をもわからない命
今日を精一杯生きるしかないと
付け加えています
どうせいつかは死ぬのだから
明日死んでも悔いはないぐらいの生き方が大事と
親鸞上人も同じ事を言っておられます
こころの戸を外して
さあ飛び出しましょう