週末、お祭りの撮影中にデジカメのカードがいきなり書き込み不能に。

あわてて近くのカメラのキタムラへ駆け込んだ。

どうやら写真を記録するカードが壊れてしまったようだ。
そこで同じものを欲しいと店員さんに尋ねた。

するとその店員さん。

壊れたカードとボクのデジカメを見て。
そのカメラだとこんなに早いカードは必要ないです。
もう一つ下のランクで十分ですよと教えてくれた。

そのカードは某電気店でデジカメ購入した際に、
店員からこのタイプだとこれくらい早いヤツじゃないと、
連写とか遅くなりますからと言われ購入したものだった。

そして安いカードを実際使ってみると何の問題もなかった。

おまけにその彼はもしかすると壊れたカードをメーカーに送って
データーを取り出す事が出来るかもしれませんからと言って
その手続きまでしてくれた。

もちろん大切な写真なので有償になってもサルベージを依頼するつもりだ。

当然ボクは今後は某電気店ではなくこの店で関連の商品は買うだろうし、
新しく買い換えるにしても彼に相談すると思う。

商品を売るだけなら誰でもできるけれど、それに加え正確な知識と、
お客の気持ちを察する意識の高さは見習わないといけないですね(^^