宇田川ではたらく部長のアメブロ

宇田川ではたらく部長のアメブロ

神泉で働く社長の下で働いていた営業本部長のブログです。タイトルのとおり宇田川で働くことになりました。肩書きは変わりませんが、気持ちは昇格。少数精鋭で立ち上げた会社を大きくするべく日々精進します。

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2012年も残すところあと2日。区切りということで。本年は公私にわたりとにかく大変でそしてその分気づきの多い年でした。お世話になった方々に御礼申し上げます。


では気づきってなんだよ?

「金稼ぐって大変だ」
「俺の実力ってたいしたことない」
「俺こんなことも出来るんだ」
「自分で手を動かすのは楽しい」
「損得抜きに協力してくる人々がいた」

はい、こんな感じ。


ゆるいなー、短すぎるだろ!金稼ぐのが大変とかあたりめーだろっ!という声も聞こえてきそうですが、上記について何でそう思ったのか細かく色々書いてみたんですが、読み返すとどーしても受け取りようによっては嫌味というか、愚痴というか、文句というかそんな文章に見えてしまうので、こうなりました。何度も下書き保存して何度も書き直した結果なんです。はい。すんません。

ということで来年は今の会社を飛躍させたい!(軽っw)

その意気込み、理由が面白法人KAYACさんのKAYACスタイルの1: 「何をするか」より「誰とするか」に書かれているので抜粋してみました。


「自分の選択に自信と責任を持つ」では、その「誰とやるか」をどう決めるか。残念ながら、そこに正解はない。ただひとつ言えるのは、自分の選択に責任を負う者同士でないかぎり、本当の信頼関係は結べないということ。


「他にもっといい選択があるかもしれないが、あなたと喜びを共有したいからあなたを選択する。仮に他にもっと優れたところがあっても、お互いを選んだのだからとことん付き合いましょう。お互いがんばって、そこより優れた存在になればすむのだから。」そんな覚悟が必要。自分で選択したことなのだから全てにおいて自分自身に責任がある。
そう覚悟できる人同士であれば、きっとその覚悟にふさわしい関係が築けるはず。




来年は自分の選択が正解だっと証明したい!
4年前、前職で本部長になったタイミングで数冊本を購入した。
その中でも良書ですごく気にっていた松下幸之助の本「道をひらく」

道をひらく/PHP研究所


現職場での活動も徐々に成果として現れてきている中で、
先日ふと読みたくなり探すも無くなっていて、再注文した本。
たぶん引越しのタイミングで無くしたんだろう。

この本、いくつかの大項目ごとに短い話がまとめてある
非常に読み易い本で金言の宝庫。

当時はそのなかでも「みずから決断を下すとき」や
「事業をよりよく伸ばすために」などの章に学びがあった。

そして再注文から届いたのが今日。
早速通勤電車の中で読みました。

当時と今の環境の違いからか、道、てさぐりの人生など、
人としてどうあるべきか?という内容がことのほか胸を打つ。

昨晩も約1年ぶりになる後輩とも話す機会があって、
繋がり、縁、というものに感謝をしたばかり。
それも重なったから、かもしれません。

「自分には自分に与えられた道がある、広い時もある、せまい時もある、のぼりもあればくだりもある、思案にあまる時もあろう、しかし心を定め、希望をもって歩むならば必ず道はひらけてくる深い喜びもそこから生まれてくる」


素直に生きてゆきたいと思う。
ここ最近パチ…いや、仕事に関する情報収集に精を出している。ようは暇ということ。

先日のエントリーでも書いたように事業ドメインはSEO。大小含め競合は多数存在、クライアントとなる企業もその知識を持った人は多い。我々としては後発なんだけど、競合に競り勝ちクライアントに選んでもらわないとならない。その為にはサービスの向上はもちろんだけど、それを勧める人も向上しないとならない。自分自身、知識・業界・歴史について絶賛勉強中だが収集だけではだめなので今一度SEOについての理解・認識を記しておく。

SEOはご存知のとおり検索エンジン最適化。最適化って検索した時に上位に表示されるのを狙うことだったり、優良?(正直何が優良なのかはまだ分からないw)な被リンクをたくさん獲得することではないと思っていて。要は「グーグルだの検索エンジンに対してこれこれこーゆーコンテンツがここにありまっせ!ということを正しく伝えること」だと理解している。

でもってそれをグーグルさんが検索の結果として上位にするかはグーグルさんであり検索エンジンの判断。その上で検索クエリ、ワードに対して最適な結果、コンテンツを表示する。だから適切な?良い?コンテンツを提供し続ければ関連する検索クエリにおいて検索結果上位になるし、被リンクも増える。と認識している。(合ってっかな?)


だが疑問として。「良いコンテンツって何よ?」というのがあるがそれに答える前に。

上記SEOに対しての認識を持った上でセールス面での話しを同時にしてゆくと。重要なのは、まずクライアントのビジネスモデルを理解するということ、そこからサイトを分析・診断し軸となるコンテンツを決め、正しい言語や読込みの早さ、無駄なものを削除し内容の修正などをする。(正直スキルの話は本で読んだのを書いてるだけw)また、自分が見て、なるべく客観的に見て、サービスとかコンテンツが魅力的でない場合は改善するようにアドバイスすることも必要になってくる。というか継続的にサービス・コンテンツを充実させるようアドバイスをする。なので「良いコンテンツかどうかってのはユーザーに対してのものであるということ。」もっと言うとそのユーザーの目を持ち分かりやすく顧客向けに言語化してアドバイスをしてゆくのが大事。

なので上記セールスキルの土台部分含め現状から更に必要最低限の知識は、

・サービス(商品)、コンテンツ創りをサポート出来る人材
・ウェブの製作知識がある人材
・運用だけでなく経営などの知識がある人材。

それプラスSEOの知識。んー。書き出してはみたものの…


実際必要なんだよな、現状何社か訪問して感触としてはそこまでじゃないけど、まず理想とする域に近づく努力をしてないとね。知識も常に最新の情報を手に入れないと意味がないし、継続ですね。とりあえず超初級で申し訳ないですがSEOの認識でした。