72 薫、リョーマになる | ねぎたま@ユーリ!!! on ICE

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テーマ:

アニメオリジナル、
今回の主人公は海堂薫くんです!


まず、海堂家の様子が描かれています。
母さんお手製の手打ちうどんを食べる父、薫、葉末(弟)。ちなみに朝ごはん。
みんな目つきが悪いです。
弟くんは何故か敬語。

弟「兄さん、僕にも七味回してもらえますか」
薫「やってやるよそらっ」バサッ
弟「兄さんかけすぎですよ!」
薫「ああ…すまん」
父「薫は加減を知らんからな」


3人「はははははははははは」

上のセリフは全部棒読みで再生してください。
何故か笑い出す3人がシュールでこっちまで笑いました
楽しそうだなww







この日も練習はなかったようで
リョーマくんもゆっくり朝ごはんを食べています。
前回も部活なかったみたいだけど
関東大会真っ最中なのにいいのか…?笑

リョーマの食事メニューは全て乾が作ってくれているそうです。
データマン、ついに私生活にまで侵入してきました。
朝食後、庭の掃除を手伝えと菜々子さんと親父に言われるものの、嫌で自主トレだと抜け出します。





さて、街では桃と英二が一緒にアイスを食べています。仲良しか!
こないだダブルスやった仲だしね!
どうやら英二が誘ったみたいですが当の本人は
せっかく練習ないのにいつもと同じ顔か~
と不満そうにします。さすが気分屋。


英二がアイス食べてるとこないだのテニミュ思い出します…
試合が終ったあと、歌のバックで2人ずつくらい出てきてちょちょっと絡んで捌けていくくだりがあったんですけどね。
不二が出てきたと思ったら英二がソフトクリーム持ってきて、はいって不二に渡してあげるんですよ。
不二はにこにこと受け取るんですけど、その直後英二はどこからか自分用に3倍はある巨大ソフトクリーム取り出してご機嫌に去っていくんです笑
その時の不二の「は?」って表情ね笑
可愛かったーー!





話を戻して…薫くん。
川の近くでランニング。
そこへ子犬が擦り寄ってきます。
どうした?迷子か?
と撫でようとする海堂。

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小動物には優しい薫くん



すると、飼い主が大慌てで子犬をひったくります。目つきが悪いから警戒されたみたい…。
にしても感じ悪い飼い主だな!



と、そこへリョーマくん。
軽く挨拶を交わして去ろうとしますが、
お互い同じ方向によけようとしてしまうのを繰り返し、何故か競走し始めます。



そのまま、都合よくテニスコートのある公園へ行く二人。
そこには、雑誌に乗ってる越前リョーマと近所のお兄ちゃんどっちが強いか、で揉めてる子供達がいました。

走ってる2人を見て子供達は「越前リョーマだ!」と群がります。
海堂のもとへ。

なんと、その雑誌記事は芝さんが書いた記事のようですがおっちょこちょいの彼女はリョーマの記事を書いたのに海堂の写真を入れてしまったようです。
井上さん、見てあげてー!



そこへ、突然英二がやってきて
よかったな!越前くん!
と海堂を煽ります。

雑誌を見てリョーマのファンになったという子供に、誤解をとこうとしますが
リョーマくん、とぼけることないじゃない
とリョーマ自身が煽ります。

なんだか言い出せない雰囲気に。

すると、別の子が
「桃兄ちゃんの方が強い!」と主張します。
桃兄ちゃん。
そう、桃のことでした。



リョーマファンと桃ファンが喧嘩を始めます。
間に入って止める英二。
ストップストップ~!
お?末っ子英ちゃんがお兄ちゃんっぽいぞ?
せっかく本人達が集まったんだから本当に試合してもらおうじゃん♪
………やっぱりかき乱した笑


こんな面白いことを逃さないとばかりに楽しそうです。他人事だから。笑





俺はやらないっすよ
と言って帰ろうとする海堂に英二は何故か不治の病に侵されている少年の話をし始めます。
まあ要するにファンの夢や希望を打ち砕いちゃいけないって言いたかったらしいです。

お前は裏切れるのか?あの純真な少年の夢を!あのひたむきな眼差しを!
英二の指す先にはリョーマファンの子のキラキラした顔。
そして英二は振り返ると肩を落としていいます。
偽りのヒーローを信じてたって知ったらきっとがっかりするだろうな~お前がちょっとおチビの真似をしてあげればあの子の夢は壊れずにすむのに。

あー…かわいそうに…」(暗い声)

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演技してる…!黒英二…!






英二に上手いこと言われて結局試合することになった海堂。
サーブを打とうとした瞬間、
リョーマファンが
「いけ!ツイストサーブ!」と叫びます。

確かにリョーマの代名詞といえばツイストサーブ。
しかしやろうと思ってできるものではありません。

子供のキラキラ笑顔にひけなくなったのか、
優しい海堂はツイストサーブを見よう見まねでやってみます。
…が大きくアウト。

「何やってるんだよ越前リョーマ!!!」
と大ブーイング。子供達は手厳しいです。




その後もドライブBや片脚のスプリットステップなどの持ち技を指名され、そのたびにやってみせようとしますが上手くできません。
そんな簡単にできるくらいならやってるよね…。

どんどん下がっていく越前リョーマの株。
ファンの子もがっかり。
不穏な空気が漂います。

そしてここぞとばかり煽る桃とリョーマ。





突然誤解され、真似をやれと言われ、
できなくて馬鹿にされ…

海堂カワイソス…と思った瞬間。


海堂、ブチギレ。


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うぉぉおおおおおお

{F814789C-6BB7-4E3B-9FFC-6A83D557C945:01}
落ち着け。



完全にプッツンしてしまった海堂は暴走。
リョーマの真似をすることなんか忘れて
俺は海堂薫だぁぁ!!
とブーメランスネイクを打ちまくります。

あーあ。笑




桃をへばらせるまでボコボコに打ちのめした後
我に帰る海堂。
子供達には偽者だったとバレてしまいました。


しかし、リョーマファンだった彼、
怒涛のブーメランスネイクを見て興奮したようで
すっかり海堂薫のファンになってしまいました。

「かっこいいぜ…海堂薫!」






薫くん、散々だったけどよかった…ね。笑

前回もでしたが海堂の扱いがだいぶかわいそうなことになってます。
愛されてるのか…な?
幸あれ、と思います。







しかし青学のみなさんは
そろそろ練習した方がいいと思います。笑
スケジュールどうなってんだ??






それでは、このへんで!