ロンドン旅行記⑬ 声のでかさなら負けねえぞ! | アイランドのブログ

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競馬を中心にあれこれ書いていきます。

いざウエンブリーヘ!!


地下鉄に乗る。

やっぱり遅れる^^;

男子の準決勝に行ったときもかなり遅れたが、女子の決勝の時間は、お仕事帰りのビジネスマンと時間が重なってもっと遅れた・・・^^;


結局コヴェントガーデンから若干遅れて40分ちょっとで着くだろうと読んでいたのが1時間強かかった・・・。

中々進んでくれない電車にジリジリしていたら、たまたま隣に座っていた白人のおっちゃんが声かけてきた。

「日本人なのか?」

「そうです。どこから来たのですか?」

「フランスのリヨンの近くの○○(忘れた^^;)からきた。」


「今日はフランスの応援するつもりだったんだけど、日本に負けちゃって。最後惜しかったんだけどな・・・。PK外しちゃって。でも日本は強い。本当に強い。今日は日本を応援するよ。」


なんて言ってくれた。ありがと~勇気出てきたよ~^^


さすがに電車は今回は日本人が多い。アメリカ人も多い(イギリス人も紛れていたと思うけど^^;)。今回は人数は遜色ない。


駅員さんが、興奮して「盛り上がってるか~い!」的なアナウンスをしている。

お前が盛り上がるなよ!


ウエンブリーパーク到着。

準決勝のときに比べたらここにもあそこにも日本人がいるのが嬉しかった。

人生2度目のウエンブリースタジアム。

決勝。


準決勝よりよい、B席で観戦。


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電光掲示もその周りもいっぱい日の丸があるよ!


この試合、女子サッカーの試合ではおそらく歴史的な数字だと思うのだが、8万人入場したことが発表された。

適当な目検討だが、うち日本人とアメリカ人はそれぞれ15~20%前後ずつ。地元イギリス人が30%~40%ぐらい。残りが他の国々の方といった感じでした。あくまで予想ですが。

日本も女子サッカーが盛んなアメリカも、ヤマ張って決勝のチケットを買った人がこれだけいたんだと、スタンドにいる人たちをみると、感心してしまいました。


私の座った席も横はみな日本人でした。

またまた話しかけないのはさびしいので、積極的に話しかけてしまいました(ご迷惑だったらすいませんでした^^;)。

ただし、すぐ後ろと数列前はアメリカ人が結構密集しているエリア。

逆に燃えましたけどね゚・゚*・(゚O゚(☆○=(`◇´*)o


さあ、選手入場です。


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男子準決勝のとき、スタジアムに来ていた人がメキシコびいきで悔しかったので、今度は勢いに負けないように、出来うる限りでっけ~声で応援しようと思いました。

私、ここぞと言うときの声のでかさは若干自信ありますので。


国歌斉唱。

馬鹿でかい声で歌う。

フィールドまでは若干距離がありました(でも前から25列目ぐらいだったので結構近かったんですよ!)が、マイクが私の音を拾って茶の間に届くぐらいの勢いで歌いました。


何列か前に座っているアメリカ人の子供が、あまりにでかい声で歌ってる僕をチラチラ振り返ってみてました^^声のでかさじゃ負けねえぞ!


さあ、まもなくキックオフです。


つづく