こんにちわ
わが家のNS-1、前回を仕様から変更する予定はなかったんですが…
ある日、バイクいじり中にMBXのインマニを誤って破損させてしまいました(゚д゚lll)
ということで…
STAGE6から出ているAM6用8枚羽リードバルブ
ピンチヒッターにこれを使います。
特徴としては、正式にV-Forceシリーズの一つなんですが、サイズ小さいので長穴加工だけでNS系のエンジンに装着できちゃいます。
面倒なシリンダー加工いりません。
そのまま着けてもいいとは思いますが、NS-1のインマニ出口とリードバルブの入り口形状が結構違うので、形をなるべく揃えるためインマニを適当に加工しました
真ん中がノーマルを加工したもの
左がV-Forceの吸気口
ヤスリで削るには根気が必要ですが、
僕にはその根気が不足しているようで、まだ加工の余地があります…(´Д`)
果たして削った甲斐があるのか、早速試してみます。
■街乗り
これは、MBXインマニ仕様とあまり違いはわからないくらい、楽チンです。
4~5000回転が中心で、ちょっとした登りもそのまま走ってくれます。
■全開
10000回転を越えた位のタイミングでは、何かトルクが薄くなった気がします。
MBXインマニ・リードバルブと同じタイミングでシフトアップすると、加速しません。
あれ、これダメだったか!?(´・ω・`)
とか思いましたが、ちょっと引っ張ってみることに。
回転数は見てませんでしたが、5速で引っ張ると…
MBXインマニ・リードバルブで出ていた頭打ち感が出ません(・_・)
そのまま引っ張ると、中華GPSメーターは*40オーバー…
理屈は正確にはわかりませんが、吸気量が稼げるため、引っ張っても吸気が追い付くのかもしれません。
AndroidのGPSでは*40に届いてはなかったですが、前回テストより伸びています。
結論、V-Forceはいいらしい