こんにちは。
ワークショップの2日目は
アトリエ・スカラで
前日描いた絵に着彩です。
お母さんたちには
絵の具の準備や
色作りのアドバイスを手伝ってもらいました。
決して絵に手を入れないように
お願いしています。
みんなで一緒に描くと
他の子の様子がわかるし
お互いに刺激になって楽しいものです。
言いすぎたり
1年生の子供たちは
まだ学校で水彩絵の具を使っていないので
お母さんの手助けはとっても助かりました。
1年生のYくんは
カメの絵を丁寧に描いています。
線からはみ出さずに
集中して描く力が素晴らしいです。
今にも動き出しそうな亀。
のっしのっしと歩く様子が伝わります。
1年生のAちゃんはペンギンです。
筆のタッチが力強く
背景も丁寧に描けています。
1年生のKちゃんは
お出かけの予定があって1時間しか描けないため
色鉛筆で着彩しました。
池から陸に上がろうとしている
ペンギンとカメを描いています。
不思議な世界観がありますね。
3年生のFさんは
ペンギンの身体の模様まで
よく観察して描けています。
ペンギンの愛らしい表情に
とっても魅力があります。
3年生Tくんのクマの絵です。
アトリエでは背景まで着彩できたものの
熊に色をつけるところまでいきませんでした。
家に持ち帰って着彩しましたが
どうしてもアトリエで仕上げたいという連絡があり
翌週の日曜日に来て
絵を完成させています。
下描きに2時間、
アトリエでみんなと一緒に2時間半、
家で4時間くらいかな?、
もう一度アトリエに来て仕上げに2時間。
合計8時間以上描いたことになります。
小学3年生とは思えない追求心
絵の完成度です。
描くことへの熱意を感じます。
4年生のYくんは
巨大なカメを完成させました。
背景の赤が効いています。
おおらかな清々しい絵です。
6年生のKさんは
フラミンゴを描きました。
丁寧に描写しているために
アトリエで時間内に仕上げることができず
とっても悔しそうでした。
家に持ち帰って
続きを仕上げました。
身体のピンク色の微妙な濃淡が
美しく表現されています。
6年生のYさんも
みんなと一緒に描いた日には仕上がらず
アトリエに追加できて完成させました。
キリンのちょっとおどけたような表情が
上手く描けていますね。
子どもたちが一生懸命描く様子は
とっても素敵です。
いろんな画材を使って
楽しい絵画表現を体験するのはいいことです。
しかしアトリエ・スカラでは
楽しいだけで終わらせないで
観察することをベースに
自分の中に答えをみつけることを大切にしています。
そこにはなにがしかの抵抗感や
描くことへの疑問や戸惑いが生まれます。
それを自分で乗り越えられたとき
本当の楽しさが味わえると考えています。
目の前のものをしっかりと見つめて
自分のあたまで考え
自分のことば(線・色)で表現できる。
それが大切なことだと
アトリエ・スカラは考えています。
不要・不急かもしれませんけれど・・。



























