家事もままならず、半分くらい寝てしまってました。
こういう時、一人暮らしは大変ですよね…
さて結局、以前のブログからまた1週間経ちましたね。
むしろ、1週間しか空いてないのを褒めるべきか…
そんなわけで、KOKIA concert tour 2012「History」第2部の感想です。
第2部の1曲目はThe VOICEから「il mare dei suoni」
KOKIAさん、初っ端から本気というか飛ばしましたね。
情熱的な曲ですが、歌ってる本人は余裕綽々の表情でして、
照明も相まって、神かあるいは悪魔かが宿ってるかのように思えたりもしました。
ちなみに「il mare dei suoni(イルマーレ ディ スウォーニ)」
イタリア語で「音の海」という意味だそうで、
聴いてるこちらも音の海に乗ったり、流されたり、はたまた飲み込まれたり
とても不思議な感覚でした。
2曲目は光をあつめてから「Faraway」
今回唯一のアルバム未収録曲です。
1曲目の「il mare dei suoni」とは対照的にほぼピアノだけの伴奏でした。
しかし、バックが静かだけに、生声のビブラートが直に伝わってきました。
3曲目は、trip tripから「調和」
この曲も歌い出しから、張り詰めた緊張感がこちらに伝わってきて、
気がついたら鳥肌や涙が出ていました。
第2部の1~3曲目は、ロングトーン・ビブラート・多重コーラス・造語といった
KOKIAさんの特徴・魅力がふんだんに盛り込まれていて、
歌姫と言われる所以を垣間見ることが出来ました。
個人的にはコンサートホールよりも、ライブハウスやジャズバーといった
空間で聴いてみたいのですが、贅沢な要望でしょうか(笑)
やはり、ここはパリライブにまで足を運ぶべきなのか…
4曲目は「愛はこだまする」(未音源曲)
これまでの情熱的な曲から一転、語りかけてくるかのような歌でした。
KOKIAさんのピアノ弾き語りに合わせて、I love Youをこだまさせた時
会場内が愛や優しさで満たされ、包まれて、この瞬間がとても愛おしく感じられました。
5曲目REAL WORLDから「この地球がまるいお陰で」
6曲目momentから「愛と平和と音楽と」
どれだけの言葉を尽くしても、音楽には叶わないなって思いました。
わずか7音で、無限大の表現が出来るんですから。
「愛」と「平和」と「音楽」とで、世の中がいっぱいになると、きっと素敵でしょうね。
そんな世界を願います。
7曲目はtrip tripから「足音」
これまでの自分の足跡を振り返り、また新たな一歩を踏み出す
そんな元気をくれる曲です。
ちなみに今回のコンサートでは、trip tirpからの曲が一番多く計5曲が選ばれています。
このtirp tripというアルバムは、KOKIAさんの2ndアルバムで、わりと初期の作品なんですが、
バラエティ豊かな曲が多く、自分も好きなアルバムの一つです。
「History」という今回のコンサートタイトルにぴったりなアルバムですね。
8曲目は心ばかりから「世界を包む Ribbon in heart」
コンサートもいよいよ終盤です。
この世界をリボンで包んだら、どんな風になるんだろうか。
きっと素敵な世界になるんだろうな。
そんなことを考えながら、心地良い音の波に身体をゆだねていました。
9曲目は歌がチカラから「give & take」
ラストにふさわしく、とてもハッピーな気持ちになれる曲でした。
歌を通してKOKIAさんから貰ったものを、コンサートを通じてお返しする。
そしてそれを受け取ったKOKIAさんがまた歌というお返しをくれる。
まさにgive & takeという、プラスのサイクルがとても素敵だなって思います。
自分もこれまでに受け取ったもの以上のものを、みんなに返せるようになりたいですね。
そんなわけで2回に渡って書いた、KOKIA concert tour 2012「History」の感想でした。

で、ここからはコンサートとはあまり関係ない個人的な話です。
実はコンサート前の5月は個人的にとても辛い1ヶ月でした。
今だからこそ書けるのですが、正直言って死んでしまいたいと思っていて
もう色んなことに対して疲れて、とても苦しい状態でした。
その時は、コンサートに行けないかもしれない、とも感じてました。
だけど、こうしてコンサートでKOKIAさんの歌を聴いて
生きていて本当に良かったと、冗談抜きで実感できました。
やっぱり歌って、不思議な力を持っていて、
文字や言葉で伝わらないものも、音楽なら伝えることが、感じることが出来るんです。
だから、これからもKOKIAさんをはじめ、音楽にかかわる人たちを応援してきたいですし、
どんなにつらい状況でも、音楽とともに頑張って生きていきたいなって思います。
