毎年恒例の冬の合唱祭が行われ、グリークラブ香川の指揮者兼歌い手として参加して来ました。
今回はこんな演目です。
どこの合唱団も人数激減で多くて30名少し。
時代の流れとはいえ、寂しいものを感じます…
来年3月8日(日)の全四国男声合唱フェスティバルに向けて、
改めて練習がんばります♪
こんにちは。歌うお墓&不動産コンサルタントの竹田英司です。香川県坂出市に住み、墓石販売業と不動産業を営んでいます。
もともと墓石用原石の採石会社なのですが、東京サラリーマン時代に培った経験と知識で不動産業にも参入しました。1級お墓ディレクターのほか、採石業務主任者、火薬取扱主任者(甲種)、宅地建物取引士、公認不動産コンサルティングマスター、1級ファイナンシャル・プランニング技能士、賃貸不動産経営管理士なども取得しています。
週末は男声合唱団で、歌ったり指揮したりもしています。合唱歴はのべ約40年にもなります。
月に1度ですが、子供向けのボランティアにも参加しています。
どうかよろしくお願いいたします。
【自己紹介サイト】https://takeda-eiji.work/不動産投資家が憧れる積水ハウスのシャーメゾンが、販売となります。
築7年の新しさです。
法人オーナーですが、ポートフォリオの構成替えで売却するそうです。
広々とした駐車場。近くには大型スーパーのゆめタウンがあります。
物件名:丸亀市 津森町 (讃岐塩屋駅 )の一棟売アパート
近年、「墓じまい」が大きなブームになっています。
私たち石材店としては、少し寂しい気持ちもありますが、実際のところ、現在お請けしているお仕事の約7割が「墓じまい」です。
多くの方は、お骨をお寺の納骨堂に移されます。
しかし中には、「お骨も処分してほしい」とおっしゃる方もおられます。
もちろん、弊社ではお骨を廃棄することはできませんので、その場合はお寺の合同墓(合葬墓)をご案内しています。
ただ、私たちとしては――
「墓地は残して、お墓を極端にコンパクトにする」という新しい方法もご提案しています。
このスタイルでは、花立・水鉢・線香立て・ローソク立てを設けません。
そのため、季節ごとの墓参りや手入れは不要です。
ご遺骨は骨壺に入れず、納骨室にそのまま納め、やがて自然に土へ還っていく――
そんな「静かな自然回帰」を目指したかたちです。
一方で、お寺の納骨堂もいずれは骨壺で満杯になります。
古いものから整理・処分されることもあり、さらに毎年の管理費も必要です。
地方の墓地であれば、維持費が非常に安い、あるいは無料というケースもありますので、長期的なコスト面でも「墓地を存続させるメリット」は小さくありません。
これから「墓じまい」をご検討の方は、ぜひ一度――
「完全にお墓をなくす」のではなく、”新しい形のお墓に作り替える”という選択肢も考えてみてください。