プレッシャー
こんにちは
南アW杯では民族楽器ブブゼラが鳴り響かせ
応援が盛り上がっていますよね
昨夜甲子園ではトランペットが鳴り響く中
ブラゼルが3打席連続アーチで快勝して
盛り上がっていたそうです
阪神ファンがテンションになっている中
その後行なわれた
サッカー日本代表パラグアイ戦ですが
P.K戦までもつれ込みましたが
残念でした
悔しいですが、大会前の評価からすると
この結果はよくやってくれたと思います
オリンピックやW杯のような国と国とがぶつかる
大きな大会ときには、ある種のナショナリズムが生まれ
国民は結果に大きな期待を抱きます
そんな中、日の丸を背負い試合に挑んだ代表は
相当なプレッシャーだったんでしょうね
岡田監督と日本代選手に
拍手を送りたい
P.K戦と1mのパッティングは
かなり似ています
短い距離で止まっているボールを
打つ側が完全に有利な状態で
おこなえますよね
心理的状況が何もない状態なら
どちらもいとも簡単に決められるます
ですが、背負っているものや置かれている
状況により簡単なはずの動作が
凄い難しく思えてしまうんです
1mのパッティングなんて何もなければ
100発打ったら100発入るでしょう
駒野選手も同じで普段なら
あの距離のシュートは軽く入れられます
マスターズでこの1mのパットを入れると
予選通過
そのような状況と同じですよね
4年に一度とチームプレーという意味では
比べるのは難しいですが・・・
それだけ重圧のかかった
一発だったのです
プレッシャーのかかった状態で
ベストパフォーマンスをおこなうには
日々の練習、データ、メンタルトレーニング
様々な取り組みが必要です
いつも通りにすることって簡単なようで
難しいですよね?苦手な方が多いと思われます
そういう状況の時に役立つパッティングを
お教えします
パッティングは距離感、方向性が重要な要素です
芝のラインをチェックしたらラインを決め
ラインを決めたら打ちだすスパット見つけます
この時ボールから20cmの所にスパットを
置いて下さい
あとはそのスパットに向かって打つだけです
自分がこうと思ったカップまでのルートを信じて
そこ(スパット)に気持ちを集中させて打つことが大切です
普段からそうすることでどんな状況下でも
同じように打てるようになりります
パッティングマットやコースで試して下さい