決勝
先週学生時代やってたスポーツの日本一決定戦の決勝を観た。
4年前自分も立ってた舞台。
ベンチで必死に叫んでました。
試合終了の笛が鳴るまで負けるとは思ってませんでした。
笛が鳴り、めちゃめちゃ泣きました。
それから閉会式が終わってあいつが僕を見て第一声。
「泣いてやんの」
一気に落ち着きました。
今年、友人を待つために閉会式が終わるまで待ってました。
半端ない寒さでした。
4年前、あいつもそんな寒い中僕を待ってくれてたんですね。
優しさを4年たってから感じました。
あいつには本当に頭があがりません。
あいつを好きになることができて本当によかったです。
あいつに愛してもらえて本当によかったです。