ツミランニングを終えてウォーキングをしていると、畑の中から聞こえてくる何かの鳴き声。ハトよりもひとまわり大きな灰色の鳥が何かの上に乗って、嘴でつついている。つつかれて、鳴いているのはオナガ。羽毛が廻りに散乱。何度かお腹だか、胸をつつかれて絶命したのか鳴かなくなる。ちょっと興奮気味に家に帰って調べてみる。日本の野鳥識別図鑑で調べたところおそらくこの鳥 『ツミ』 というタカ。でもひょっとしたら 『ハイタカ』 かもしれない。オナガは、カラスを追いかけ回しているくらいの鳥だから、小さなタカに捕食されているのは意外だった。身近な鳥さえも、名前を知らないんだよなぁ。