m病院へは月に1度通っています

診察とリハビリ

そして生命維持の源であるお薬のチラーヂンもらって帰る


先月行ったとき

発声状況あまり変わらずで年明けくらいまでは

リハビリ続けて行いましょう、でした

その後、伊藤病院でアブレーション

放射線で耳下あたりが腫れる方がいるとのことでしたが

私自身、見た目には腫れた感じはしなかった

でも自宅に帰って話してるとちょっと声が出にくくて

見えないけど喉腫れてるんだなーと思ってた


2〜3日後、腫れが落ち着いたくらいに

仕事のweb会議で喋ったら

「え?なんか声前より出てない?聞きやすくなってるよ」

って上長に言われて

そんなまさかぁ?って思ってたけども

日に日に声が出てる実感を感じてました


まだまだ完全に以前のような声が出せてるということではなく

声帯を抜ける空気が少なくなったというか?

子供にとっさに声をかけるような場面でも伝わるし

保育園でも先生と普通に話ができるようになった

夫にも高い声がでるようになったねと言われ

実感することが多くなりました



先日、m病院行っていつものごとく

鼻からカメラ入れて声帯見てもらったらば…

動いてた右側の声帯がより動くようになってるとのこと!

左側は微動くらいでまだ麻痺してるそう


リハビリでSTに聞いたら

麻痺によって右側の動きが悪かったわけではなく、

左側が動かないから右側が補完しようと

以前以上に動くようになっているらしい

たいていはこういう回復の仕方をする人が多いらしい


人間ってすごくない!?

こっちがダメなら反対をより動かしてカバーしよう!って

神秘だよ


そして恒例の電子ピアノで発声音域を確認

退院後1回目は1オクターブ

退院後2回目はコロナ直後だったので未計測

退院後3回目は1.3オクターブくらい

退院後4回目の今回はなんと2オクターブ出ました👏



声が元に戻るという希望を捨てずにいきたいと思います!