空を飛んだ。


ウソだ。


室内を浮遊したというのが本当だ。


室内で1~2mぐらいの高さを飛んだ。


飛んだというより、浮かんで移動したと言ったほうがいいだろう。


安定感に欠けていたので、はるか上空には行こうとしなかった。


ちょっとバランスを崩すと、地上まで真っ逆さまになりかねないからだ。


多くの人は空中を浮遊するのは不可能と考えているだろうが、不可能を可能にするのが人間だ。インゲン?


では、どうやって浮遊したかというと、両手の指を組むことが必要だ。


両手の全ての指を決まった形に組み、集中して飛ぶのだ。


室内を浮遊するのは気持ちが良かった。


今度は空を飛んでみたい。


雲の中や上を、きれいな青空を眺めながら、飛んでみたい。



朝、目が覚めて、同じように指を組んで集中してみたが、飛べなかった・・・