何をなすべきか | 永業という道 香月敬民の気づきブログ

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成果を

内に求めるのか

外に求めるのかで

なすべきことというのは

変わってくる

内に成果を求めて

やらないといけないことに

追われて仕事をする

そういう日常を

組織の中にいると

ついついやってしまう

誰もが

個人で仕事をする人も含めて

何かの組織に

属しているものだが

組織の目的は

成果をあげることであり

その成果は

組織の外にあるのにも関わらず

内向きの成果に

その労力のほとんどを使う

なすべきことは

内向きの成果に関わることではなく

外の変化を

起こすためのものだ

その視点を手にした時

なすべきことは

変わってくる

目的の方向が

変化してくるからだ

そして今までの行動が

内向きの成果を目指した行動は

本来のなすべきことからは

遠く離れたもので

あったかもしれないのだ

方向が違えば

そのためのなすべきことも

変わってくる

当たり前といえばそれまでだが

意外とそういう

はたから見ると変なことを

やっていたりするものだ

だから目的を

内に向けずに

外に向けることだ

外の変化に

焦点を当てることだ


何をなすべきか

そのために行動をする

その方向さえ間違わなければ

成果は必ず出るのだろう