永業という道 香月敬民の気づきブログ

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「永業という道~僕が歩んだ9つの道~」の香月敬民の日々の気づきブログです

香月 敬民 著作

ハウジングストーリー 

       ~伝えたい言葉、届けたい想い~

エイチエス株式会社 1,400円(税抜)


永業という道 ~僕が歩んだ9つの道~

エイチエス株式会社 1,400円(税抜)


営業が永業に変わるとき

      ~永く評価され続ける営業の理由~」 

エイチエス株式会社 1,400円(税抜)




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続けることに

 

価値はある

 

しかし続けるという過剰な意識が

 

かえって足を引っ張ることもある

 

その時々に於いて

 

意思決定を自ら行い

 

その自分の決定を信じ

 

行動に移していく必要がある

 

 

時には離れることも

 

必要だろう

 

それがより良いものを

 

創造していくために

 

必要なこともある

 

従者になることなく

 

自らが時の主人となるために

 

時に自分を

 

再構築することも必要だ

 

 

そしてより

 

いい文章を書けるように

 

いいメッセージを届けられるように

 

じっくりと充電することにする

 

繋がりが

 
信頼なのか
 
利害関係なのか
 
そこははっきりと
 
見極めておく必要がある
 
 
周りに人がいてくれる
 
人脈がある
 
そういう状態が
 
ずっと続くかどうか
 
それはそれが
 
信頼関係に基づいているのか
 
利害関係に基づいているので
 
変わってくる
 
意外とそこを
 
勘違いしていることが多い
 
 
本物の人脈なんて
 
自分自身の
 
人間としての魅力がないと
 
出来ていくものではない
 
互いに尊重し
 
信頼関係が構築されていれば
 
長い付き合いが出来るだろうが
 
利害関係ならば
 
面白いくらいあっという間に
 
潮が引くようにいなくなる
 
人が周りに溢れ出したら
 
どちらに集まってきたのかを
 
よくよく見極めるべきだ

親になると

 
自分が子供の時に
 
出来なかったことを
 
子供に対して
 
強制しようとすることがある
 
そしてそれが
 
うまく出来ないことに
 
イライラしたりする
 
それは子供が
 
可哀想だ
 
 
自分が出来なくて
 
コンプレックスがあるのなら
 
今からでも遅くない
 
自分がやればいい
 
それをやらずして
 
子供にさせるのは
 
ズレてしまっている
 
あなたのためだという言葉で
 
正当化し
 
エゴを押し付ける
 
それよりも
 
いくつからでも
 
苦手を克服するために
 
努力し続ける姿を
 
子供に見せた方が
 
子供に与えられる影響は
 
限りなく大きい
 
それをせずに
 
自分は諦めて
 
子供にだけさせるのは
 
卑怯な姿を
 
子供に写してしまうのだ
 
 
いくつになっても
 
遅すぎるということはない
 
自分のコンプレックスは
 
自分で立ち向かおう
 
やれば必ず
 
いい方向に向かう
何を求め

何を意識しているか

それによって

同じことをやったとしても

効果は大きく変わる

意識してやることと

意識せずにやること

そこに込める想いが

効果を変える


ただやることほど

無意味なものはない

ちゃんと向かう先を

見据えていないと

その行動を

鍛錬ではなく

ただの作業に貶める

大事なのは

その行為ではなく

その見据えた先ということだ

その意味で

手よりも頭に

意識を持っていくことだ

何のために

どこに向かって

それらを意識することが

今後の成長や

成果に影響を与える

願わくばその意識する先が

内向きではなく

外向きであることを

祈るばかりだ
内向きな成果を

求めすぎると

やるべきことに追われ

他の協力も得られない

その成果を外に向けることで

はじめてなすべきことが見え

そこに邁進することにより

周りの応援も得られる


自己の欲を満たすためか

社会を良くするためか

どちらに周りが協力するだろう

逆の立場になれば

明白になるが

組織の多くが

内向きの成果に

固執しすぎている

それでは成果をあげることは

絶対に出来ない

孤軍奮闘どころでなく

四面楚歌の状態で

戦っているようなものだ

誰も内向きな都合に

協力したい人なんて

いないことは誰もが知ることだ


目指す成果は

常に社会の変化だ

それが価値あるものだから

応援してもらえる

協力者が出てくる

社会の変化のために

自らのなすべきことを考え

それを為すために

自らの変化を

なしていくことが大事なんだ
成果を

内に求めるのか

外に求めるのかで

なすべきことというのは

変わってくる

内に成果を求めて

やらないといけないことに

追われて仕事をする

そういう日常を

組織の中にいると

ついついやってしまう

誰もが

個人で仕事をする人も含めて

何かの組織に

属しているものだが

組織の目的は

成果をあげることであり

その成果は

組織の外にあるのにも関わらず

内向きの成果に

その労力のほとんどを使う

なすべきことは

内向きの成果に関わることではなく

外の変化を

起こすためのものだ

その視点を手にした時

なすべきことは

変わってくる

目的の方向が

変化してくるからだ

そして今までの行動が

内向きの成果を目指した行動は

本来のなすべきことからは

遠く離れたもので

あったかもしれないのだ

方向が違えば

そのためのなすべきことも

変わってくる

当たり前といえばそれまでだが

意外とそういう

はたから見ると変なことを

やっていたりするものだ

だから目的を

内に向けずに

外に向けることだ

外の変化に

焦点を当てることだ


何をなすべきか

そのために行動をする

その方向さえ間違わなければ

成果は必ず出るのだろう
自分の強み

それを自分では

よく分からないこともある

自分では強みだと

思っていないことが

意外と強みだったりする

その見極めは

お願いされることとか

依頼されることに

隠されていたりする


整理してみると

よく頼まれていることがある

なぜかと突き詰めると

そこに自分でも

気づいていなかったような

強みが隠されている

人が頼むのは

その強みに

惹かれているからだ

頼めば

いい仕事を

してくれると

考えたからだ

誰もうまくいきそうにないことを

わざわざ頼んできたりしない

頼むことが

いい結果に繋がると考えたから

頼んだわけだ

他の誰でもなく


自分の強みを

再確認するためには

よく頼まれることの

棚卸しをして

そこから分析してみよう

意外な強みが

見つかるかもしれない
失敗は必然だが

成功には

偶然が必要だという

その偶然も含めて

必然なのかもしれないが

それでもうまくいくときは

運命的というか

神のいたずらとでもいうべき

偶然的な出会いがある

人との出会い

本との出会い

様々な出会いによって

成功に導かれていく

それを受け取れる人は

やはり行動の人だ

家にこもっていても

人には出会えない

人との出会いがなければ

本との出会いも広がらない

行動し

外に出ていくことで

偶然が生まれる


だから行動しよう

外に出よう

偶然を手にしよう

自分にとって

必要な偶然は

そこら中に

溢れている
おかしいことは

おかしいと言える

それは大事なことだ

それは価値観を

押し付けることではなく

意見をちゃんと伝えるという意味で

言いたいことを言うことは

必要だ


周りに流されすぎたり

世論に迎合したり

そしてそれを

自分の意見と思ってしまう人が

多くなったと感じる

自ら考えなくなり

学ばなくなり

嫌われることを恐れ

事勿れ主義の中で

生きていくこと

それは誰のためにもならない

ちゃんと学び

軸を持ち

それを持って主張をし

衝突の中で考え

磨き

更に深めていく

そういう過程が

自己形成の上で

大事ではないか

その中で

おかしいと感じることがあるはずだ

それが正しいかどうかは

分からないが

議論を戦わせる中で

ようやく分かってくることもある

だからただ流されることなく

まず考えることだ

その基本的なことを

忘れないようにしよう

そしてそれを

発する勇気は

いつでも持っておきたい
自分自身を

変えるために

必要なことは

行動を変えることだ

それが習慣の変化となり

運命を変えていく


周りは変えられない

しかし自分を変え

行動を変えていくと

それに影響を受け

周りが少しずつ変化する

湖に石を投げ入れると

波紋が広がっていくように

少しずつ周りに

波が広がっていく

それがやがて

自分にも帰ってきて

運命が大きく変わっていく

波紋を起こすのは

常に自分からなのだ


何かを変えたいのなら

ちょっとだけでも

自分の行動を変える

それがいい行動なのであれば

波紋は大きくなって

自分にも戻ってくる

まずは自分以外のために

何か行動を起こしてみるべきだ

それによって

自分自身も変わっていくことを

感じるだろう