リストに書いてある企業を
すべてまわり終わったから
どこに営業すればいいのかわからない・・・
断られた企業にまた訪問しなければならないのか・・・
もう暇だから喫茶店で新聞や本でも読んで
時間つぶそ・・・
あなたはそんな経験はありませんか？
私も会社から渡されたリストの企業に
すべて断られ、どうすればよいのか上司に聞いたところ、
「どこでもいいから、とにかく飛び込んで来い！」
と言われ、しぶしぶ喫茶店で時間をつぶしていたこともよくありました。
しかし、さすがにこのままでは
まずいと感じ、
どのような企業をターゲットにすれば
最も簡単に最大の効果を上げることができるのかを
試行錯誤しながら探しました。
そして一番効果があり、
あなたでも今すぐ実践できる方法を発見したので
お伝えしたいと思います。
この方法は他の営業マンが知ってはいるけど
実践できていない方法ですので、
ただ書いてあることを素直に実践するだけで
他の多くの営業マンを差し置いて
トップの座を奪うことができます。
ですので、集中して
これから書いてあることをメモしながら
読んでいってください。
では、その方法は何かというと、
「トップアプローチ法」
です。
これは
「ターゲットを上場企業約３４００社に絞り込む」
ということです。
これを聞いた途端、
「こんな狭い範囲じゃ営業できない！」
「上場企業なんて相手にしてくれない！」
と思われるかもしれません。
たしかに間違いではありません。
しかしこれから言う３つの理由を聞いた瞬間、
「自分にもできるかも」と思っていただけると
思います。
まず一つ目の理由は
１．上場企業はものすごい量の予算を持っている
ほとんどの上場企業は、他の非上場企業の
中小企業・ベンチャー企業よりもケタ違いのお金を持っているのです。
そして企業体力も他を圧倒します。
他の非上場企業だと、
資金繰りに困り、支払いが遅れたり
減額要求をされる可能性がありますが、
上場企業ではそのような危険はほとんどありません。
２．情報を入手しやすい
営業において相手を知ることの重要性は
あなたもご存知かと思いますが、
相手を知るという意味で
上場企業ほどわかりやすいものはありません。
なぜなら上場企業は
社会的義務として内部の情報を
外部に公開しなければならないからです。
具体的には「会社四季報」「役員四季報」などの本やホームページを見れば多くの情報が掲載されています。
３．丁寧な対応をしてくれる
あなたがもし営業が怖い、
断られたらどうしようという心配を持っているのであれば、
上場企業はまさにぴったりの訪問先と言えます。
なぜなら上場企業は会社の教育もしっかりしてあるので、
断り方も丁寧で、電話対応も一流です。
怒鳴られたり、罵声を浴びることもほとんどありません。
以上の３つの理由から
「トップアプローチ法」があなたにとって
一見大きな壁のように感じますが、実は
最も手っ取り早くラクに営業できる訪問先と言えるのです。
まとめますと
１．膨大な予算を持っている
２．情報を手に入れやすい
３．丁寧な対応をしてくれる
の３つです。
では
今すぐあなたの顧客となり得る上場企業の探し方を
以下の記事で紹介していきます。
トップアプローチの重要性を聞いただけでは
明日からどこに訪問すれば良いかわかりませんよね？
ですので必ず下をクリックして
３分で読める記事をチェックしておいてくださいね。
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました。
わたなべ