高確率セールス実現コンサルタントの新井です。

 

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昨日は

 

個人クライアントとのコンサルティングセッションを2本、

法人クライアントでのコンサルティングセッションを1本、

 

実施していました。

 

セッションが同じ日に3本もあると、

相当疲れます・・・あせるあせる

 

でも、やっぱり楽しいですねニコニコニコニコニコニコ

 

僕は、

対話を通じてアイディアが広がる瞬間

 

大好きです!!!!

 

その場の思いつきだったりもしますが、

でも、話したり、聞いてもらうと

できるかもキラキラキラキラ

と思えるから不思議です。

 

 

技術的には、

傾聴

承認

質問

などの

 

いわゆるコーチングスキル

前提となるのですが、

 

コーチングスキルを知っていても、

できない人が多くいますね。えーえー

 

実は僕もそうでしたガーンガーン

 

頭で技術を学ぶ。

練習して身に着ける。

 

までは、できました。

 

でも、本当にクライアントが

そういうことだったのか~!!!!キラキラキラキラ

と感じるような瞬間は

なかなかありませんでした。

 

でも、ある時急にできるようになったんです。

 

ポイントは何だったかというと、

 

ポジショニング

中長期の視点

 

でした。

 

ポジショニングとは、自分が提供できる価値を

クライアントに明確に理解してもらうこと

 

これがハッキリとしていると、

クライアントの期待のレベル、内容が

ハッキリとするから、

セッションもスムーズになります。

 

中長期的な視点とは、

目の前の成果だけでなく、クライアントにとって

1年後、5年後にどうなったらいいのか?

これを基準にして考える。

 

特に僕にとっては、

中長期的な視点が難しかった・・・ガーンガーン

 

今、成果を出すために

 

これ、しましょう!

あれ、やりましょう

 

すぐに分かります。

ちゃんとしたアドバイスができます。

 

でも、クライアントさんが、本気になるか

方法で決まるわけではないんですね。

 

目の前の方法で成果が出るとしても、

その先にある未来が

輝いて見えるか?

によっては、受け入れられない。

 

輝いていない、というだけでなく

輝いているかわからない、というときも、

受け入れられないんです。

 

 

それをなくすためには、

僕とクライアントさんとの間に、

 

これを言ったら叱られるかな・・・タラー

これを言ったら情けないかな・・・タラータラー

 

という

 

心理的なリスクがなくなることが

何よりも大事だと考えます。

 

いくら技術を学んでも、

この関係性ができないとダメでした。

 

これからも、これを大事にしていきます。

 

正しい考え方と共に、前に進みましょう。

 

 

 

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