英語は幼児期から!!


・・・・と

思い込んでいませんか?!




小さな子たちは

まず何より素直でかわいい❤️

ママと一緒に

英語ソングを歌ったり♫

ダンスしたり♫

その気になって絵本を読んだり♫

とっても上手にできることが多いでしょう!!

すごくすごーく素敵なことです 🤗🤗



私自身も子ども

が小さな時から英語には触れさせてきたので

「幼児英語否定派」ではありません!!






でもね、



英語って

小学校からでも

全然遅くない!!!

ベストな場合も多い!!




というのは

事実なので言っておきます🤗




長く教えてきて

小学校1年生2年生からのスタートは

理想的だなと思うことも多いですね。





小学生は

すでに「知識」「常識」がある程度あるので

理解や吸収が早いです。

そして数年経って

4年生5年生になると

もう知識量が幼児とは比べものにならないので

本を楽しむ!だけではなく

本で学ぶ!ことが

知的喜びになるんですよね。






だから物語もいいけど

ノンフィクション系の本もすごくいい!







この本なんかはまさにそうでした。







知らない単語出てきても

逆に興味持って

意味を推測できる年齢です!











英語の「発音」だけ捉えると

幼児さんの「そのまんまコピー」

とはいかないけど

耳はまだまだ良いので

国外に出ても十分通じる

すごくきれいな英語だと

思ってもらえるのではないでしょうか。




















読み終わったら

無理に英語で質問したりはせず

日本語で

動物の牙について盛り上がりました。







日本で学ぶなら

オールイングリッシュ!

にこだわるより

リーディング(もちろん意味を理解しながら)はがんばってもらいながら

本から吸収した知識や

英語と日本語での表現の違いなど

本当に話したいことを

ちゃんと話し合えるのは大事だと思う。

このレベルの本になると

ただのトレーニングとして

英語の本を使うのは

ちょっともったいないですしね🤗



今の年齢で考察したことなどなどを

いつかは英語で言えるようにすればいいのです!