英語と健康診断と【日本の歴史】
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昨日は、台風の日と言うのに、健康診断に行ってきました。
私が行った病院は『船員保険健康管理センター』です。
⇒ http://www.sempos.or.jp/kk/yokohama/access.html
中に入ると、100名ほどの男女がいて、人数にびっくり。
みんな、センター内にある大画面のテレビで放送されている
台風のニュースを、心配そうに見ていました。
79番の札を受付で渡されて、しばらくすると、私の番号が呼ばれ、
青い色の服を渡されました。
その服を更衣室で着替えてから、2階の受付にあがると2階には
テレビがなかったので、雑誌を見る事にしました。そこで見つけた
雑誌がこれです。
新マンガ日本史
思えば、センター内にはいたるところにこの雑誌が置かれていて、
「新マンガ日本史が好きな先生がいるに違いない」
と確信しました^^
さて、院内のいたるところから、私が選んだのは渋沢栄一さん。
理由は、現代に一番近い人が渋沢さんだったからです(笑)
皆さん、渋沢栄一さんって知っていますか?
私は渋沢さんの存在を昨日まで全く知らなかったのですが、彼は、現在の
みずほ銀行、地方銀行の七十七銀行の基礎を築き、さらに、東京ガス、
東京海上火災保険、王子製紙、帝国ホテル、東京証券取引所、キリンビール、
サッポロビール・・・などを作った人です。
なんと、企業設立の数は500以上にものぼるそうです。
渋沢栄一さんの説明があるウィキペディアのページはこちら
今、日本では銀行が当たり前に存在していますが、渋沢さんが活躍した
140年ほど前には両替商と言うものしかなかったそうです。
なぜ、渋沢さんが銀行を作れたか?と言うと、フランスのパリで
行われた万国博覧会に行って、パリにある銀行の仕組みに感動して、
日本にその仕組みを作ろうと考えたそうなのです。
近現代の歴史を読んでいると、多くの偉人が日本人の多くの人に豊かさ
を提供するために試行錯誤していたことがわかります。そして、その多くの
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偉人は、諸外国に学んでいたんですね。
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今、そのおかげで、日本は多くの人が物質的に豊かになったと思います。
しかし、物質的に豊かだし、経済大国である日本であるはずなのに、
毎年の年間の自殺者が3万人以上であったりと、精神的な豊かさが
足りない気がします。
そこで、私たちは、今の時代、個人がどんどん外国に行くことが
出来たり、日本でも、望めば、外国人とも交流していけるわけなので、
個人レベルで、今度は精神的な部分を豊かな国や国民から積極的に
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学んでいくべき、と思いました。
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英語を学びながら、外国人と交流して、精神的な部分の違いを学ぶ
というのは本当に大事なんですよね。
P.S.渋沢さんが参加した、パリで行われた万国博覧会。140年以上
前ですが、エレベーターが出展されていたそうです。びっくりしました。
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→ http://www.japanese2006.com/article7/index.html
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