中学時代(続き1) | 私の微妙英語勉強法

中学時代(続き1)

そんな英語の点数をみた父は危機感を持ったのか、私の英語の勉強を見始め、見事期末テストでは90点台に復活し、英語の先生じきじきに誉められます。めでたし、めでたし、といかないのが根が怠け者悪いところで、反抗期と自立心のために両親からの干渉をすべて排除していっさい勉強に干渉させたことから、一気に次の中間テストで赤点にもどり、高校3年まで赤点が標準という状況が続きました。勉強しなかったから当たり前ですね。でも、いまでも両親から精神的に独立しようとあがいたのは良かったと思います。僕より才能あふれる元神童のクラスメートが親からのプレッシャーでつぶれていくのを多くみることになりましたから。。。