今日はかなりお久しぶりのガジェットネタ!
 
どれくらいお久しぶりかというと、去年の5月依頼でした。

 

 

そうでしたそうでした。

 

在宅勤務用のモニタを購入したのでした。

 

あれからあっという間の1年半・・・早。

 

 

 

最近、YouTubeを始めたのですが、その時に音声録音に使っていたのが、BOSEのEarbuds。

 

 

BOSEのイヤホン、当然ながら、音楽を聴くのには、めちゃくちゃいい。

 

ちょっとお高いけど、かなり気に入って使っているのですが。

 
コレ↓

 

 

 
実際、Web会議などでも使っていて、ノイキャンということもあって、声以外の雑音を拾わないし、周りがうるさくても、本人の声以外は全然拾わないのです。
 
だから、動画の時の音声を録音するのにもいいんじゃないかと思ったんですよね。
 
でも、BOSEはスピーカーのメーカーです。
 
音を聞く分にはめちゃくちゃいいし、Web会議のマイクとしても完ぺきだったんですが、音源に使うためのマイクとして使うにはイマイチだったようで、結構ホワイトノイズが乗ったり、サ行の空気音が気になって、YouTubeの音質が悪い。
 
 
自分で動画作っておいて、こういうのもなんですが、聞くに堪えないというほどではないけど、正直聞いていて心地よい音源ではなかったです。
 
 
やっぱスピーカーはスピーカーなんだな、と。
 
マイクはちゃんとマイクで買わないといけないんだということがわかりました。
(無知すぎたw)
 
 
 
そこで、色々調べて、たどり着いたのが、コレ。

 

 

HOLLYLANDのLARK M1。

 

ネットで調べてみたら、結構評判が良くて、値段の割には性能がいいと絶賛の一品。

 

コレ↓

 

ピンマイクなら、自分が話すのにも、誰かにインタビューする時にも使えるし、動きながら、というシチュエーションにも使えると思ったので、買ってみることにしました。

 

ブラックフライデーでちょっと割引になってた。

 

実際届いたら、結構フル装備で、かなり満足。

 

まずは、ケース。

 

結構しっかり固めのケースです。(しかもシンプルでかなり好み)

 

 

ケースを開けてみましょう。

 

ぱか

 

 

ピンマイク本体と、ウィンドシールド、ケーブル類

 

 

本体は、ピンマイク2個とレシーバー。

 

ピンマイクにつけるウィンドシールドまで付いてるってすごくない?

 

 

ケーブルですが、

 

  1. 3.5mm TRSケーブル
  2. 3.5mm TRS to TRRSケーブル
  3. USB A to Type-Cケーブル

 

の3種類ついてくる。

 

1と2はレシーバー用のケーブルで、3は充電用のケーブル。

 

TRS/TRRSケーブルは、いわゆるオーディオジャックに刺すタイプのモノなのですが、iPhoneにつなごうとすると、片方がLightningになってないといけないので、変換ケーブル(写真の左側の白いヤツ)を噛ませるか、あるいは、別売りのTRS to Lightningケーブルを買う必要があります。

 

 

Androidや、iPhoneの最近のモデルはUSB Type-Cなので、その場合も変換ケーブルを買うか、別売りのTRS to Type-Cケーブルを買う必要があります。

 

私はiPadやPCと接続したかったので、別売りのTRS to Type-Cケーブルを購入。

(写真の右側のヤツ)

 

 

買うときにものすごく迷ったのが、PCに対応しているかどうか?という点。
 
仕様としては、iPhoneやAndroid、iPad、カメラには対応していると謳っているのですが、PCにつながるかどうかの記載がない。
 
ネットで検索しても、PCをつないで録音しました!っていう情報がなくて、正直ドキドキだったのですが、まあ、PCにヘッドホンジャックもType-Cもついているから、どれかは使えるでしょ、という賭けをして、見事PCにつながることが確認でき、ホッと胸をなでおろしております。笑
 
 
ひとまず、無駄な買い物にならなくてよかった。
 
 
ヘッドホンジャックにも、Type-Cにもつながりました。
 
 
ちょっと長くなりそうなので、一旦、今日はここまで。
 
 
実際使ってみてどうだったか?というお話は、また明日続き書きます。