楽天銀行の口座は前から持っていたんだけど、楽天証券でつみたてNISAを始めるまでは、ほとんど使っていなかった。
通販もAmazon派で、楽天市場とかもまたに利用する程度。
そんな私が楽天銀行を改めて使い始めたのは、楽天証券でつみたてNISAの設定をする時に、マネーブリッジをすると、金利が0.1%になると知ったから。
このときに、メインバンクから300万円ほど楽天銀行に移したんだよね。
楽天銀行のお金は、最悪、無くなってもいいお金にしようと決めて(もちろん、なくなってほしくはないけどw)、つみたてNISAの銘柄もちょっと冒険したものを選んで、ここから落とすようにしている。
そんなこんなで、楽天銀行は遊び用の口座にしていたので、そんなに細かく明細を見てなかったのです。
なので、今になってようやく、9月に約1000円くらい楽天銀行に入金されていることに気づく。(遅w)
お金の管理は、アプリで全部管理しているので、あんまり細かく見てない。
(アプリが勝手にグラフ化してくれたりするから、全体的な部分しか見ないんだよね・・・)
何のお金かな?払い戻しなんてあったかな?と思っていたら、預金金利だったわけですね。
今までは、銀行の金利なんてほぼないものとして考えていたので、全くノーマークだった。
現在の銀行金利は、0.001%とか、0.002%とかそういう世界だから、例えば1000万円預金しても、
10,000,000 * 0.001/100 = 100円
そのうち約20%は税金で引かれるから、80円。
1000万円預けて、年間80円って、もうないものとして良くない?笑
それが、楽天銀行では、いきなり半期で1,000円以上利息が付くんだから、結構びっくりした。
年間だと2,000円以上。
2,000円なんて、大した額じゃないけど、金利として考えるとすごくない?
ランチ1回分無料だよw
楽天銀行のアプリを見てみると、300万円までがマネーブリッジ優遇されて、年利0.1%で、300万円を超える分は、0.04%ということらしい。
年利0.1%ってことは、
3,000,000 * 0.1/100 = 3,000円
税金が引かれて2,400円。
メインバンクの金利とは桁が違うから、結構びっくり。
楽天銀行の金利すごくない?って思って、自分でマネーブリッジ設定したくせに、設定から約半年経ってようやくその威力に気づくというww
今年の3月まではほとんど楽天銀行にお金を入れてなくて(確か、10万円未満だったはず)、利子も全く気にしてなかった。
でも、楽天銀行を使うようになって、余剰金を少し口座に入れておくようになって、金利の威力に気づいた。
楽天銀行は、3月と9月の2回に分けて、利子が支払われる。
(支払われた利子は、税引き後の金額になるらしい。)
知っているけど、実感していなかった金利。
これから余剰金は、楽天銀行に入れていこうと思う。
もちろん、他にもっと金利の高い銀行はあるんだけど、これ以上色々増やしたくないので、楽天銀行で手を打つことにする。
ちなみに、日本がかつてバブリーだったころ、1985年あたりの銀行金利は5%前後だったらしい。
まじか。
すごいな。
1000万円ただ預けておくだけで、1年で500,000円利子が付くって、どんだけよww
100万円預けても、5万だよ。すごくない?バブル期。
当時は私はまだ小学生だったので、お金の何たるやも知らなかったわけだけど、当時大人だった人たちは、今の状況をどう感じているんだろう、と思ってしまう。
今まで、あんまりそういうお金の仕組み的なところは考えたことがなかったけど、なかなか面白いかもしれない、と思ってしまった。
勉強してみようかな。
ちなみに、楽天証券でつみたてNISAしてみようかな、という人はご参考までに。