ようやくここにきて、税務署の審査が降りて、つみたてNISA口座が名実ともに使えるようになったので、いよいよ本格的に購入の段階に入る。

 

 

テンション上がる~アップ
 

 

ここでいきなり、どの銘柄を買うかを決めるわけではない。

 

 

まずはアセットアロケーション。

からの、ポートフォリオ作成。

 

 

 

アセットアロケーションとは資産配分のこと。

 

つまり、資産の組み合わせとその配分のこと。

 

 

 

 

資産の組み合わせとは、

 

国内株式

国内債券

先進国株式

先進国債券

新興国株式

リート

現金

・・・

 

というカテゴリ(?)の配分のこと。

 

 

 

ポートフォリオとは、実際にどのような金融商品を保有しているかという割合のこと。

 

 

 

資産によって、リターンやリスクは大きく異なるので、まずはリターンやリスクを含めたアセットアロケーションを決めた後で、実際どの銘柄を保有するかというポートフォリオを作成するのが一般的のようだ。(受け売りw)

 

 

 

じゃあ、早速アセットアロケーション行ってみよう!

 

 

 

私のアセットアロケーション

細かい計算はめんどくさいので、ざっくりとそれぞれの資産についてのリターンについて仮定。(数値は私が自分の計算用に勝手に決めたw)

 

  • 国内株式・・・5.5%
  • 国内債券・・・1%
  • 先進国株式・・・7.5%
  • 先進国債券・・・2.5%

 

 

債券:株式=1:3に設定。

つまり、債券25%、株式75%くらいの割合で行く。

 

新興国株式は含めない。(なぜならば、よくわからないから)

 

 

 

基本的に、債券はローリスク・ローリターンで、株式はハイリスク・ハイリターン。

 

私は今42歳だから、確実にあと20年は現役で働けるので、つみたてNISAも課税されない20年間継続して投資できると仮定する。

 

つまり、長期投資できる状態であるとすると、ハイリスクの株式投資に多めに手を出してもいいはず。

(さすがに、全部株式にする勇気はないw)

 

なので、少し安定を取りつつも、攻めの姿勢で、3/4を株式としてみる。

 

 

 

私のポートフォリオ

次に具体的にどの銘柄を購入するかという話である。

 

債券:株式=1:3に設定したので、それに見合う銘柄を探す。

 

以前に、自分が買うべき銘柄の条件を洗い出しているので、それに従って選んでい%$

 

 

自分の中での基準は、

  • 純資産総額が高くて、右肩上がり
  • 運用期間がある程度ある(3年以上)
  • 信託手数料は、0.14%未満
  • インデックスファンド

である。

 

ちなみに、つみたてNISAには、債券100%の商品がないので、バランス型の商品を使って、債券を取り込んでいくしかない。
 

選んだのは、

  • ダイワ・ライフ・バランス30
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)

 

の3種類。

 

 

理由としては、

  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は、今イケイケだからちょっとやってみたかったww
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックスはある程度分散投資になっているし、手数料が安かったから
  • ダイワ・ライフ・バランス30は、70%が債券なので、債券要因として選択。後は、運用が安定しているように見えるから

 

 

ダイワ・ライフ・バランス30は、

  • 日本債券・・・55%
  • 外国債券・・・15%
  • 日本株式・・・20%
  • 外国株式・・・10%

となっている。

 

eMAXIS Slimはどちらも分類としては、外国株式になる。

 

仮に、月3万円×12カ月×20年間=720万円を均等に投資すると仮定すると、

  • ダイワ・ライフ・バランス30・・・240万円
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス・・・240万円
  • eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)・・・240万円

となる。

 

 

ダイワ・ライフ・バランス30の各種割合から、全体の配分は、

  • 外国株式・・・504万円(70%)
  • 日本株式・・・48万円(7%)
  • 外国債券・・・132万円(18%)
  • 日本債券・・・36万円(5%)

となり、

 

株式約75%、債券約25%と、アセットアロケーション通りの配分になる。

 

 

 

・・・とまあ、こんな感じでやってみようと思う。

 

 

 

いきなりガッツリ投資するのもアレなので、まずは各銘柄3,000円ずつの計9,000円から始めてみようかと思う。

 

 

 

次回は、具体的に楽天証券で上記の製品を買うところをレポートしたいと思う。

 

取り合えず、やってみないとね。

 

わからないからね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

投資は、気長にいきましょう。