子供の発音はどう修正したらいい? | 子供に英語と幸せな記憶を贈るふれあい英語子育てサロンKIZUNA☆きずな☆

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今日は、1歳の女の子のママ

I さんからいただいたご質問に
お答えしたいと思います。
 
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少しずつ単語を覚えてきている娘の
発音をいつから修正していこうか
考えています。
 
数をカウントしていく中で
three が f の音からスタートしているのですが
 
せっかく気分良くカウントしているのに
修正し始めると気分が悪くなり
言葉を発さなくなるのではないかと思うと
 
なかなかしつこく言えずにいます。
 
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実は、我が家の息子も
three の発音が「フリー」って
聞こえることが多いです。
 
親としては、気になりますし
できれば直してあげたいですよね。
 
でも、基本的に、子供の発音を
直してあげる必要はないんです。
 
一番大切なポイントは、

「それ違うよ」「間違ってるよ」
というような言葉を言わないこと
 
「あ、また間違えた」みたいな
オーラを出さないこと
 
子供はそういうのを敏感に感じ取って
英語が嫌いになってしまったり
 
自分に自信が持てなくなってしまう
危険すらあるのです。
 
 
子供の発音は、CDなどで
正しい音を聞いているうちに
自然に直っていくと言われています。
 
ママが対応する場合も
直そうとするのではなく
 
子供の言ったことをまずは受け止め
 
何事もなかったように、
正しい発音で復唱してあげるのが
いいと思います。
 
例えば、
子供が「Free apples!」と言ったら
 
「Yes!Three apples!Very good!」
みたいな感じですね。
 
ちなみに、我が家の1歳の娘も
 
「twinkle」のことを、
最初はずっと「ちか〜」と
言っていたのですが
 
いつの間にか
「とぅうぃんこ〜」と
言えるようになっていました。
 
「Happy birthday to you」も
最初は「はぴとぅーゆー」でしたが
 
最近は、「はぴばーとぅーゆー」に
ちょっと進歩してきたりして
 
自分で正しい音を聞いて、
ちゃんと修正しているんだなぁ
と改めて感じています。
 
なので、ママさんは
無理に修正しなくて全然大丈夫です!
 
 
 
 
2月のサロンは、
英語リズム遊び&絵本シェア会を
行う予定です。
 
詳しくは、こちらをご覧ください。
 
最後までお読みいただき
ありがとうございました。