部屋の人数【留学後の意見】 | フィリピン留学(セブ)のまとめ

フィリピン留学(セブ)のまとめ

フィリピン留学を成功させるには??

学校選びの時に気にする項目の一つに部屋の人数があります。

一般的な学校は一人部屋~四人部屋があり、人数が少ない部屋ほど高いです。

私は一人部屋を選びましたが、手続きの都合で最後の週だけ二人部屋に移動しました。


実際ですが、


●一人部屋

メリット: プライバシーが確保される、いつでも音読の練習ができる、トイレやシャワーなど、好きな時間に使える。スペースが広く使える。

デメリット: 値段が高い。しゃべる人がいなくて寂しいときもある。遊びに誘われる機会が減る。

一人部屋にしている人はほとんど社会人、もしくは社会人経験者で、自分のお金で学費を払っている人方がほとんどでした。(値段が高めなので当たり前かもしれませんが・・・)
ルームメイトとのふれあいや、友達をより多く作りたいということを重視する人には不向きです。一方、集中して勉強したい人には良いと思います。

●二人部屋

メリット: 同部屋になるひとが必ず外国人(主に韓国人)か日本人なので、英語か日本語で会話が出来る。二人なのでじっくり話が出来る。(気が合う人だったら最高)

デメリット: 気が合わない人に当たるとリスクもある。

二人部屋の最大のメリットは外国人(主に韓国人)と同部屋になると"絶対英語でコミニュケーションをとらなければ行けない"という環境に身をおけることです。
私のいた学校では、韓国人が多いので、韓国人と同部屋が良いとリクエストすればほぼ必ず同部屋になれます。

また、部屋に空きがあれば別の部屋に移動できたりしたので、どうしても会わない人と同部屋になっても交渉次第で一応変えることが出来るようでした。

三人部屋以上

メリット: なんといっても安い。たくさんの人と仲良くなれるチャンスがある。

デメリット: 風呂、トイレの順番待ち、韓国人×2で日本人一人だった場合、韓国語トークばっかりで疎外感を感じる恐れあり。

大人数の部屋は寂しがり屋さんにはぴったりです。ただし、ルームメイトにより、英語でしゃべってくれるかどうかという当たり外れがあります。


まとめ
一人部屋、二人部屋と経験しましたが、やはり本当に集中して勉強したい人には一人部屋が良いと思います。英語をしゃべりたくなったら庭やフリースペースにいるスタッフや学生に話しかければいいです。
反面、たくさん友達を作りたい人は二人部屋以上をおすすめします。