もんだい「problem」の正しい発音方法は「ジェット機式発音用カタカナ英語」ならわかる！

2018-02-01 13:05:14

テーマ：: ブログ

今日もエイゴファームのブログをご覧いただきありがとうこざいます

英語の発音がうまくなりたい！そんな方はエイゴファームの「ジェット機式発音用カタカナ英語」で英語の発音練習を行ってください

ジェット機式発音用カタカナ英語は、英語の正しい発音リズムと、英語の４つの音量がわかる日本で初めてのカタカナ英語です

ジェット機式発音用カタカナ英語を見れば、どの音を「よわく」発音して、どの音を「つよく」発音するのかがわかり、どこからどこまでの音を１つにまとめて発音すればいいのかがすぐにわかりますよ

このカタカナ英語を使って発音練習をすれば、きっとあなたも日本人離れした「アメリカ人風の英語の発音」ができるようになります！たくさんの外国人から「You speak good English（英語上手だね）!」ってほめられるようになります！

英語の発音がよくなれば、自信をもって英語が話せるようになりますよ

ジェット機式発音用カタカナ英語って何？

ジェット機式発音用カタカナ英語とは、英語辞書に書いている「音節」と「発音記号」の情報をもとにして作ったカタカナ英語です

もっとかんたんに言うと、アメリカ人っぽいカッコイイ英語を話すためのヒントをたくさんつめこんだ新しいカタカナ英語です

音節って何？と思う場合や、発音記号について詳しく知りたい場合は、前回のブログをご覧くださいね

「sports」 https://ameblo.jp/eigofarm/entry-12347880427.html

今日の英単語「problem」の音節です

音節「prob・lem」 → 「答え：２つの発音リズム」

「problem」の音節は、「prob・lem」のように「・」で２つに分けて書かれています。これは「problem」は「２つのリズム」で発音するんですよっていう意味です

でも、「problem」ってカタカナ英語だと「プロブレム」って書くから、「プ」「ロ」「ブ」「レ」「ム」のように、５つのリズムで発音しちゃうよね。

この場合、なんと「problem」の正しい発音リズムの「2倍」以上の異様なリズムで発音してしまいます

学校の先生は教えてくれませんが、英語では「problem」を５つのリズムで発音することは大間違いなんです

カタカナ英語は世界中の外国人を真っ青にしてしまうとんでもない英語の発音なので、外国人と英語を話す際にカタカナ英語を使うことは一日でも早く卒業しましょうね

カタカナ英語でおかしな英語の発音をすることで、外国人を困らせることが好きな場合は別ですが

実は「problem」を２つのリズムで発音するコツは、英語の4種類の音量を知り、４つの音を使いわけて発音することなんです。

英語には大きくわけて、4種類の音量があります

それは「つよめ」「ふつう」「ややよわめ」「よわめ」の4つの音量です。

ではここで「problem」の発音記号をよく見てましょう。発音記号をよ～くみると、その違いがわかるようになりますよ

「problem」の発音記号はこちら

「prάbləm」

発音記号には4種類の音量があるので、この発音記号のそれぞれの音の音量を１つ１つ理解するひつようがあります

発音記号を音量ごとに色づけするとこんな感じです

「prάbləm」

赤は「つよめ」の音、灰色は「ややよわめ」の音、青は「よわめ」の音という意味ですよ

★発音記号の読み方については、以下のリンクからゆめみる「dream」の回を参考にしてくださいね

https://ameblo.jp/eigofarm/entry-12345525408.html

ここで「problem」の「音節」と「発音記号」を一緒にみてみましょう

英単語「problem」

音節 prob・lem　発音記号 /prάbləm/

「音節の答え：２つのリズムで発音しま～す」

「発音記号の答え：よわめとつよめとややよわめの３種類の音で発音しま～す」

★音節と発音記号がわかる人は、この２つがわかれば、「problem」の正しい発音方法がわかります！

インターネットの英語辞書などで「problem」の音声を聞き、発音記号を適切なところで「２つ」に区切って発音すればアメリカ人っぽい英語の発音ができるようになります

まだ音節や発音記号がよくわからないという方は、ジェット機式発音用カタカナ英語を見れば、「problem」の正しい発音方法がすぐにわかります！

ジェット機式発音用カタカナ英語は、音節や発音記号が読めない人でも英語の正しい発音方法がカンタンにわかるとっても便利なカタカナ英語なんです

だから、こどもからご年配の方まで幅広くご利用いただけます

今日も最後に「problem」のジェット機式発音用カタカナ英語をみて、た～くさん英語の「正しい」発音練習をしましょうね

英語の発音練習ってスポーツと同じです

練習をした分だけ成長できますよ。わたしもた～くさん発音練習をしましたよ

「ジェット機式発音用カタカナ英語」を見ながら英語の発音の練習をすれば、今よりもず～とキレイな発音ができるようになるよ

★今回は、「ジェット機式発音用ひらがな英語」も一緒に書いていますよ

「ひらがな」だから保育園や幼稚園の園児のみなさんでも「英語の正しい発音方法」がやさしく学べますよ

！

●●●今日のジェット機式発音用カタカナ英語　「problem」●●●

「problem」の正しい発音方法

１．「プ（ぷ）」はよわめに発音します。

２．「ラ（ら）」はつよめに発音します。

３．「ブ（ぶ）」はよわめに発音します。

４．「ラ（ら）」はややよわめに、ぼやっとした感じで発音します。

５．「ム（む）」はよわめに発音します。

「プ（ぷ）」と「ラ（ら）」の２つの音を音量に注意しながら１つにくっつける感じで発音し、「ブ（ぶ）」と「ラ（ら）」と「ム（む）」の３つの音を音量に注意をしながら１つにくっつける感じでまとめて発音します。すると、２つのなが～い音でキレイな「problem」の発音ができますよ

★文字の下にある青い線は、「発音リズムマーク」です。１つにまとめて発音する音をそれぞれ囲んでいますよ

★英語って、たくさんの音をまとめてなが～い音で発音することが多々あります　

英語って不思議ですよね　日本語とは違って、英語はたくさんの音をくっつけて発音するから、１つの音がびよ～んとどこまでも伸びるんです。英語ってまさに「アメーバ発音」ですね

知ってましたか？

英単語の「problem」って、実は「よわめ」と「つよめ」と「ややよわめ」の３つの音量を使いわけながら、２つのリズムで発音するって知ってましたか？

知らなかった人は、どうぞ家族やお友達にも教えてくださいね

▲ダメダメッ！「カタカナ英語」

「カタカナ英語」で「プロブレム」と発音すると、「プ」「ロ」「ブ」「レ」「ム」のように「ふつう」の音で、５つのリズムで発音することになるから間違いなんです。なんと「problem」の正しいリズムの「2倍」以上のおかしなリズムで発音してしまいます

この発音だと外国人になかなか通じないから泣いちゃいますよ知らない人にはしっかりと教えてくださいね。

「あ」から始まって「ん」で終わる日本語の50音は、１つ１つの音が１つのリズムを持ってるから英語を発音するときは「発音リズム」に注意しましょうね

▲英語教育者のみなさまへ質問です

英語の「正しい」発音方法を生徒たちに教えずに、どうやって英語を話せっていうの？

★★★

保育園や幼稚園をご経営されている方々へ

2020年に、小学3年生から英語教育が正式にはじまります

園児のみなさんに「英語の正しい発音方法」を教えてみてはいかがでしょうか

「ジェット機式発音用ひらがな英語」の「パネル型レンタル英語教材」のご利用をぜひご検討くださいませ。ひらがなを使って英語の正しい発音練習が行えます。パネル型レンタル英語教材をご利用になると園児のみなさんは「ひらがな」の文字を覚えながら英語の正しい発音方法を身につけることができます！ご興味のある方は、お受付先のエイゴファームプラス株式会社へどうぞお気軽にお問い合わせくださいませ