今日は個別継続セッションで

クライアントさんとの濃密な時間に

ムフフとなっておりました^^

そこで改めて感じたこと。

「自分が足りないんじゃないか」

この感覚。

これ、特に

色々やってきたことがあるリーダー層ほど

感じやすかったりする。

成果も出してきているはずなのに

なぜかそれでは足りなくて

まだまだ。。。

って感覚にずっと追われている感じ。

でもこれって

自律神経のくせ が作り出している感覚で

事実ではないんですよね。

でもくせが発動していると

それが事実ではないことが見えない。

そして

その「足りなさ」を埋めようとして

動き回る。

学びを詰め込み

仕事を増やし

人間関係も頑張る。

結果、時間も余裕も

どんどん手から

溢れ落ちていく感覚になるし

周りの人が

クレクレに見えてきたりして

力が奪われるような感覚にもなる。

これは、

私自身がずっと繰り返していた

パターンでもありました。

いくら

「自分は十分である」を

アファメーションとして唱えても

それが嘘くさく感じるし

かといって、この

足りない感じ、追われる感じを

どうしていいのかも分からない。

そしてこの感覚。

当時は気づいてませんでしたが

仕事だけじゃなくて

人生のあらゆる分野に

影響を及ぼしていたんです。

たとえば私は昔

不機嫌な人・怒っている人がとにかく怖い。

って思っていたんですね。

「不機嫌を撒き散らすヤツはマジで◯ね」

って思ってました。笑

（私は口が悪いですw)

でもこの感覚って

「自分が足りない」という感覚から

きていたんです、、、

不機嫌な人を見ると

その人の機嫌を

「私が何か至らなかったんじゃないか」

「何かもっとちゃんとしなきゃならないんじゃないか」

そうやって解釈し

「足りない私」の感覚が

ぐっと襲ってくる。

相手はすごくて

私はすごくない。

だから不機嫌な人が

怖かったんですね。

不機嫌な人が怖かったってより

足りない私をグサグサと

刺されているような感覚が

怖かった。

でも

くせを使いこなし始めた今は

足りる・足りないとかじゃなく

あなたも私も対等だよね。

お互いにチームだよね

って感覚になったんですね。

そーすると

不機嫌な人を見たら

「お、どうしたのー？」って

平気で聞けるようになったんです。

画期的でした！

それに

不機嫌を外に表現できるって

自分の感覚とつながってる人ってことで。

つまり

「この人はつながりたい素直な人なんだなー」

って自然に感じられるようになったんですね。

だから、それまでは

場の空気を読むことが

とっても苦しかったんですけど

今は

ウソみたいに苦しくなくなりました。

で、こういう

「感じ方」や「行動の質」が

自律神経のくせを使いこなすことで

変わってくると

「楽するほどに成果が出る」っていう

次のレベルの成果と余白に

つながっていきます。

昨日からお知らせしている

「楽するほどに成果が出るを叶える

ーーー自律神経のくせプロファイル９診断」は

今の自分の「感じ方」「行動の質」に

影響を与えている自律神経のくせを知って

そこから進化後の姿へと

整えていく入り口として作りました。

それは感じ方・行動の質が変わると

時間の使い方・成果の出し方・人との関わり方が

楽するほどに成果が出る方へ変わっていくから。

すると結果、より少ないエネルギーで

より深い成果や影響力が

出せるようになっていくんです。

自律神経のくせはダメなものじゃなく、

本来持っている才能のエネルギーが

裏目に出ているだけだからこそ

適切に使いこなせば

「なんだ、、、これでよかったんじゃん、、、」

と、つきものが落ちたように

パフォーマンスも人との関わりも

楽になっていくってこと。

私もそれを深く深く体感しましたし

今でも、どんどん楽になっていく感覚があります。

もし今これを読んでいる人が

✔️ 成果は出してきたはずなのにいつも何か足りないと感じている

✔️ 人間関係で無駄にエネルギーを消耗している

✔️ 行動しても空回りしている感じがする

そんな風に感じていたら

ぜひこの診断から一歩を踏み出してみてほしいです^^

👉 診断はこちら

【https://www.reservestock.jp/page/fast_scoring/2451】

読むだけで次のフェーズへ行く準備が

整い始めていきます✨

「不機嫌を撒き散らすヤツはマジで◯ね」と思っていた時の話