「そんなにイヤな顔するなら
やらなくていい!」
「イヤな気持ちにさせないように
気持ちよくやってほしい!」
むかし、むかし
私の恋愛がこじれていた時
相手に対して
こんなことを思っていましたww
(遠い目)
実際には
お願いしたことを
やってくれているのに
私の思った通りの反応
「笑顔で気持ちよく」
「私に罪悪感を与えないように気楽に」
とセット販売じゃないと
「そんなんなら、やらなくていい!!!
」
と、すね散らかしていたww
具体的には
「お昼ごはんを作ってほしい〜」
(このころ甘える練習ブームだったww)
ってお願いした。
すると
「えー今ゲームしてんだけど、、、」
そう言いながら
めっちゃめんどくさそうに
イヤな顔して
作ってる。。。
それに対して私が
「そんなにイヤなのになんで作るの?」
と、悲しくなる。
みたいな感じです。笑
いや、、振り返るとなんかww
由夏よ。
彼はお願いしたこと
やってくれとるがな。。。
どうしてこうなっていたのか?
この頃に起こっていたことを理解すると
そうなっちゃうし
それしか考えられなかった。
わけなのですよねぇ、、、
いやホントがんばっていたよ
当時の自分。
旦那さん作
チキンとベーコンのサンドイッチ♡かぶりつく食べ物好き。
で
これ、なんでこんなことが
起こっていたかといえば
こうなった背景には
子供の頃に
保護者の立場の人が
感情的に未熟だと
子供は
いつ爆発するかわからない
地雷の上にいるようになり
だから
自分の安全の確保のため
いつも保護者の感情を読み取って
相手が怒らないように
相手に気を使わせないように
相手の機嫌が悪くならないように
行動をすることを
最優先にしてしまうパターンが発動。
そして
自分の気持ちは置き去りのまま。
これに
気づかないでいると
大人になってからも
他の人のことを無意識に
保護者と同じような目で見るので
※
これは私がというよりも
神経系のアンテナが自動で危険感知して
これをやるようにカラダの仕組みとしてなっているため
気づくまではコントロールが難しい
相手の機嫌に
常にアンテナを張って
ちょっとでも
相手が不幸せそうだと
いてもたってもいられずに
何かをしてしまう
そして
自分の気持ちは置き去りのまま
そうやって
自分の気持ちが置き去りのままだけど
それには気づいてない上
人の気持ちのお世話を
ずーっとしてきているから
気持ちっていうのは
人に面倒を見てもらうものだ
と、学習してしまい
やってもらう「行為」ではなく
やってもらうときの
相手の「感情の反応」の方ばかりをみては
悲しくなったり
怒ったり不機嫌になったりを
繰り返していたんですね。
向日葵が好き♡
だから
それを通じて私が感じられるであろう
愛されている感、大切にされている感の
感情のケア
がほしかった。
これが昔の私がやっていたこと。
自分の気持ちを満たす責任を
相手にやってもらおうとしても
相手が期待に応えてくれる時はいいけど
そうじゃない時だってあるし
そもそも
この欲しいものは
自分が気づいて拾っていくことで
初めて本当の意味で
満たされるもの。
自分の感情の責任を
相手に持ってもらおうとすると
パートナーシップがこじれる。
逆にいうと
パートナーシップを深めるためには
自分の感情の責任を
自分でとることを学び
かつ
必要な助けを相手に求めること。
これをやると
めちゃんこ深い繋がりができて
人生の楽しさや自由さが
10000倍くらいになります(当社比)
今日も
読んでいただきありがとうございます!

