最近、子育て相談が増えてきましてですね。
思うことをつらつらと。
ご相談の内容の多くは
「子供がいうことを聞かない」
「子供の癇癪にこちらも感情的になってしまう」
「家がカオスになる」
まずね
ホントみんな日々おつかれさまです!
これを言いたいです。
もうホント心からお互いに
労いあいましょう〜!!
だってさ
子育てって1人でやるタスクとしては
かなり大き目ですよ!
だからこそだけど
パートナーいる人は
パートナーとタッグを組めるかどうか?
それがとてもポイントだなと思う。
なぜなら
子供は感情の取り扱いが未熟で
習っている最中だから
癇癪を起こさなくなることも
喧嘩をしなくなることも
絶対にありえない。
ルート家はただいま
絶賛こだわり派の2歳が
毎日、こだわりを追求してくるし
↓
ウチのこだわり派の2歳お散歩中。
知りたがり、甘えん坊の9歳は
ずーっと喋り続けるし2歳と張り合うしw
↓
ちゃんとカオスです♡
ただ、私が
自分の子供時代から学んだのは
親が自分の感情の取り扱いを知らないと
子供の人生に大きな影響を与えるということ。
だから子供が
自分の感情の渦中にいる時は
自分の感情に対応しつつ、
子供の感情の扱いをガイドしていくことは
とても大切。
でも、親側だって
いつでも元気に付き合えるわけではない。
体調の波も、自分の感情の波もあるわけで
子供の感情に飲み込まれる時だってある。
(そしてそれは問題ないとも思う。
なぜなら人は傷ついても回復する力がある
ことを知っているから)
でも
パートナーとチームが組めれば
自分がダウンしている時には
感情の取り扱いのリマインダーをしてもらったり
安心・安全を感じることができるから
安心してことにあたることができる。
だから
子育ての質や難しさ=
パートナーとの間に
今どんな質のコミュニケーションが
なされているのか?と比例している。
家のルールや、決まり事
どんなことを期待しているか?
どんなことを大切にしているのか?
自分の期待、願い、価値観を自分が知っていることや
相手はどんな期待、願い、価値観を持っているのか?を知っていること。
これらが擦り合わされて
子供とどんな風に接するのか?が
すでに決まっている状態で
チーム戦を繰り広げることができると
だいぶん楽に子育てが進む。
ちなみに
私の好きな言葉に
「コミュニケーションはスキルなので学んで実践すればだれでも上手くなる」があって
これは本当に救いだと思う。
だれでも練習すれば上手くなるって
すごくない??
そんなわけで
子育てにはパートナーとの
高度なコミュニケーション必須です。
まずはコミュニケーションを
正しく理解することから始めていくのが
オススメ。
今年の後半は
コミュニケーションの講座やる予定なので
興味がある方はLINEに事前登録くださいねー!