どうもルート由夏です!
突然始めたシリーズ
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「自分に優しく軽やかに、やりたいことがやれるようになるヒミツ」
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前回は
「動けなくなった時にカラダに働きかける方法」と
イヤな気持ちは本当に望んでいることを
教えてくれている宝だった
ということをシェアしました。
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今日は、実際に
イヤな気持ちから
どうやって本当に望んでいることを
捕まえていくのか?
それをシェアしていきます♡
私のおすすめはノートに書いていくこと
ノートに書けない時は
LINEに自分だけのグループを作って
そこでやっています^^
カラダのワークをして落ち着いたら
まず、今感じていること
考えていることを だーっと
書き出していきます。
その時に大切なのは
「そうはいっても、あの人だってそんな風に思ってないかも」とか
「私に感謝が足りないからだ」とか
「こんなことを思う私はダメ」 というのを、
一旦おいて
どんな気持ちでも
それが、
どんなに世間的にはダメでも
ただ自分の話を聞いて
出すことに 集中することです。
→この辺りも参考にしてください
「自分の話を聞く方法」
https://ameblo.jp/eigocoaching/entry-12786523562.html
自分の気持ちを説得したり
納得させようとしないで
そのままに書いていきます。
書くときに助けになるのが
この↓フレーム
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1コアな信念の方が良い理由
理想の状態だと「安全ではない」理由
2自分をどんな存在だと思っているんだろう?
(コアな信念)
3どんなことを大切にしているから4
を信じているんだろう?
4どんなことを信じているんだろう?
5どんな行動をしているのか?
6実際に起こっている事
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大抵は5か、6から書き始めて
上に上がっていきます。
例えば
6→旦那さんとケンカになった。
私のことなんてわかってくれない!!!
からスタート。
ムカつく!とか
はらたつ!とか
あの時はこーだった!とか
あんただって!とか
思うままに書きます。
そしたらさらに続けて
5→ケンカになるとき、自分の行動は何をしていたか?
「自分のほんとの気持ちを飲み込んで正直に表現しない」
と、こんな感じで上がっていって
見つけたのは
「私には力がない。無力だ」
というコア信念。(2)
言ったら痛い目を見るから隠しておいた方がい。
→1今の信念の方が良い理由
どんなに
「自分の言いたいことを言おう」としても
毎度うまくいかないのは
ここだったのか。
子供時代に感じたことが
カラダレベルでは残っていて
頭ではわかっていても
無意識に気持ちを飲み込む方に
動いていたのです。
そこで カラダに働きかける
ソマティックワークへ。
優しい涙と共に
カラダの反応が動いていくと
その後には
「私はやりたいことをできる自分でありたい」
そんな本当の願いが出てきました。
ここまで来たら
1→6まで逆作戦タイム。
やりたいことができる自分であれば
自分の気持ちは大切。
相手の気持ちも大切。
二人でチームとして動いていきたい。
そのためには
感じていることを
怖くても正直に言ってみよう。
すぐにできなくても
自分を待ってあげよう。
こんなふうに
本当の願いに辿り着き
次の一手も出てくるように♡
このノートの書き方ほんといいので
ぜひやってみてください!