Good morning! 

ルート由夏です^^ 

 

 

初めてつきあった人との

ブレイクアップが痛くて

 

世界の終わりだと思ったし

カラダはげっそりするし

そのあと何年も恋愛から遠ざかったりと。

 

 

けど、20年以上も経つと

そんな私も可愛かったなー♡

と思えるのは

 

 

そのあとにも

同じような経験を繰り返して 

「慣れた」から。

 

 

痛くなくなったわけじゃないけど

痛みを繰り返して感じてもいい。

と許可して何度も痛みと

付き合ったから。

 

 

 

本日のquote 

 

 

「誰も痛み、恐れ、苦しみから

   逃げることはできないけど

  痛みから知恵が、恐れから勇気が

  苦しみから強さがくるのだ。

  もし、僕らがレジリエンスの美徳を

  持っているならばの話だがね」

 

ーエリック・グライテンズ 

 

 

 

英語でも痛い思いは

たくさんするわけですが

(特に海外で生活する場合)

 

 

でも、それを避けることは

できないのが自然の流れです。

 

 

痛みは、不快だけど悪ではないのですよね。

痛みがないと、怪我しても気づけない

→流血しすぎて死亡することを

考えると痛みは必要。

 

 

だから

好んで痛みを追わなくていいけれど

痛みがある時には

それを避けようとしたり逃げないで

静かにそこに向かい合う。

 

 

向かい合うというのは

どうにかしようとすることではなく

(もし、どうにかしようとしているなら

   それは避けているということ)

 

ああ、痛いな。と

痛さと一緒にいる。

ということ。

 

 

すると、そこからの

叡知、恵みを受け取れる。

 

 

そうやって

痛みと一緒にいる経験値が

増えるほどに

 

痛みを自分の糧にすることに

慣れていけます。

 

 

逃げたいときは

もちろん逃げたっていい。

 

 

けど、いつかのタイミングで

必ず向かいあう時は来る。

 

 

だから、痛みがあるときには

自分にとって大切なメッセージが

ココにあるのだな。

 

私に、どんな恵みを

教えてくれようとしているのかな?

 

そう問いを持っていると

見えてくる。 

 

 

「あの時の自分が愛しいなー」

と思う経験ありますか?

See you!

 

 

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