Good morning!
ルート由夏です♡
うちの英語プログラムは
英語を教えるのではなくて
英語文化のコミュニケーションを教えて
一緒に練習していくスタイル。
そして
英語文化のコミュニケーションに欠かせなくて
日本文化ではタブーとされることの一つが
「ネガティブな感情をシェアすること」です。
英語文化では
ネガティブな感情をシェアしない人
→腹黒い人と思われます。
日本文化だと「言霊」の考えも手伝って
ネガティブなことを言ったり
思ったりすることが
ダブーのニュアンスがあったり。
でも 英語でコミュニケーションしたいなら
自分のネガティブな感情も拾って
英語文化に沿った表現で
シェアする必要があるのです♡
本日のquote
「表現されない感情たちは決して
なくなることがないのだよ。
そこにあるまま葬られて
あとでもっと醜い形で現れるのだ」
ージークムント・フロイト
実は、感情は部分的に
マヒさせることができない仕組みです。
つまり、ネガティブがあるのに
(そして誰の中にも必ず存在するもの)
避け続けていると
他の「好き」や「楽しい」「嬉しい」まで
感じる力がマヒしちゃうんですね。
好きがわからない。
これ、私が悩んできたこと。
でも、英語文化を知って
ネガティブを内側に認めて
言葉にしてシェアすることに慣れるほど
「好き」「楽しい」「喜び」が
くっきりとするように♡
ネガを言葉にすることで
自分の内側で解放が起こるんですねー
英語には、こんな効能もあるのか!!! と
感動♡ なので
うちの英語プログラムには
そこのところをぎゅっと
組み込んでお伝えしているんですね^^
私もこれは、日々実践していること。
何を感じてもいいなら
今、ホントはどう感じている?
See you!