Good morning!
「今から、今のままの自分を愛することで
自分に天国を与えることができる。
それを死ぬまで待ってはいけないよ。
待つということは、今死ぬということだ。
今、愛せば、今から生きるのだ」
ーアラン・コーエン
昔、こういう言葉を読むたびに
「自分を愛せていない私だから、ダメなのか」と
変な読み方をしていたのは私です。
ホントはそんなこと
一ミリも言ってないのにね。笑
「愛」という言葉を
キラキラしたもの
神々しいものだけに限定して
勘違いしていたので
そんな風に聞こえていました。
けれども
ホントは「愛」って
存在している
そのもののことをさす言葉だから
ぞわぞわも
ぐるぐるも
ワクワクも
キラキラも
ぜーんぶ知覚できる
=存在している
=愛なんですよね。
だから、これは良くて、これはダメとか
そういう概念すら存在しない。
「愛がない」「愛せない」っていう
言葉の使い方自体すら不可能なのです。
ノートを書いてここが見えた時
いい部分の私だけを良しとする
ダメなところもヨシヨシするを
自分を愛すると思っていたのが、
実は、見当違いだったと見えました。
ホントは
自分を愛するって
全てが、そこに存在するのだから
どーあってもいいし、どーでもいい。
ポジとか、ネガとかに分ける必要もなく
(というか、分けられない)
今感じているもの全てを
ああそう感じているな
ってすればいいだけでした。
そしたら「自信がない」も
愛なのだから
内側にそのまま置いておけばいいだけ。
そうやって「自信がない」感覚を
自分のうちに置いても大丈夫だと知っていることこそが
自信なのだと気づいたら、
ぐるんと視点が変わって、
それ以来
折れない自信を手に入れたとも言えるし
自信があるかどうかなんて
どっちでもおんなじ。
となりました^^
英語を話したいという願いには
少なからず「自信が欲しい」
という側面があるように思います。
そして英語を話すと
自信が感じられます♡
でも、それはできることが
増えたからじゃなく
英語の練習を通じて
自分の全部の感覚を
知覚するようになる
=存在するものを見る力
がつくから。
このお稽古をする仲間に
会えるのが楽しみです♡
See you!