「英語を話したい人に英語を教えない」と
もっぱら評判のうちのスクールですがwww
じゃあなにをやるかというと
「自分の感じていることをひたすら知る」という
心理ネタです。
そして
英語教えてかれこれ7年ですが
このやり方が一番話せるようになります。
(当社比)
「英語の勉強してないのに、話せるようになってきてます!」
とよく驚かれます♡
これどーしてかというと
英語って
単語を知ってても文法ができても
最終的には
しゃべるには「ネタ」がないと
しゃべれないから!
なんですよね。
(私がアメリカ行って痛感したことなの)
「英語しゃべれない」理由には
もちろんいろいろあるわけですが
その中の理由に
「しゃべる元ネタの日本語情報量が少なすぎる」
っていうのは、
あんまり知られてない気がします。
例えば
「美味しい」って、
直訳すりゃDelicious な訳ですが
この単語だけで答えたら
どんなに笑顔にしてても
英語文化の人には
「あ、この人しゃべりたくないんだなー退散しよう」
って、伝わっちゃうんだよね。
残念なことに。
なんでかというと英語文化では
「聞かれてないのに情報を渡す
=しゃべりたいです」
っていう、前提があるから。
だから、
短い単語だけで返してると
向こうには「あっちいけシッシッ!」って伝わっちゃうのね。
(ルート家はこれで喧嘩になること多数あるよw)
だから
「聞かれてないのにたくさん情報をだす」
つまり、自分の表現したいことを日本語の時点で
ドバッと出しとかなきゃ
英語をしゃべるって難しいわけです。
でも逆にいうと
自分のことをひたすらに知って
日本語での言葉の量を増やす
→英語にする練習すれば
英語は誰でもしゃべれるようになる
ってことでもあります♡
言葉の量を増やすのは簡単で
自分が感じてることを
細かく言語化していくだけ。
「美味しい」といっても
・見た目がよかったのか
・どんな味のところが良かったのか
・匂いなのか
・どんな質感をそう感じたのか?
で、いろいろ違うし
目が飛び出るような美味しさと
じんわりくるおふくろの味的な美味しさ
では、美味しさの質が違うじゃないですか。
そーゆー感じてることを
細かく言葉にして表現していると
知ってる単語でどーにか伝えられるように
なっていくんです。
そーなれば、後はこっちのもの♡
だからね。
英語トレーナーですけど、、
心理の話ばっかりしちゃうのです♡
(もちろん、私が心理のことが
大好物ってのはあるんだけど、、、←)
ちなみに
日本語の言葉の量を増やすトレーニングは
この講座とかでやりますので
参加したい人はLINEに事前登録くださいませー!