ルート由夏です^^
「あなたとあなた自身の関係が、
他の人との全ての関係性のトーンを決めるんだよ」
ーロバート・ホールデン
他の人やモノ、コトと、自分は今
どんな風に関わっているかな。
と今、この瞬間を見ていくと
自分と、どんなコミュニケーションを取っているか？
って一発で見える♡
なんて便利なんだー！
頭で思っている願いがあるのに、
現実がそうじゃない場合。
それは、自分の
＜本質の望み＞と
＜今、自分がやっていること、常に思っていること＞の
辻褄が合ってない。
自分とコミュニケーションを取って、
普段の思考を展開して、見ていれば
「本質の望み」と
普段の自分のやっていること、思っていることの
辻褄が合っているのか、チェックできるのだから
そりゃスムーズにいく♡
あ、でも
スムーズに行かせるために、
望みとやっていることの辻褄を
無理矢理に合わせるだと
本末転倒になります。笑
私の場合だと
ダーリンと仲良くしたい。
でも、
実際には喧嘩している。
だとする。
で
「ダーリンとうまくやっていきたい」のは、
大切にされたいを、感じたいから。
（本質の望みココ）
けど、
喧嘩しているのは、
「（大切にされていると感じないから）〇〇して欲しい！」
この（ ）の中がポイントね。
大切にされているを感じたい。
ココが本質の望みなのに
いつも見ている、やっているのは
大切にされていないことばかりを
見ている。
願っていることと
見ている、やっていることの
辻褄が合ってない。
だから、
本質の望みは「大切にされたい」 けど、
今そう感じられないということは、
自分が自分を、大切にする目を持つことを
忘れているということ。
表面では、
相手が自分を大切にしてくれない
（幸せにしてくれない、愛してくれない）
って拗ねてこじらせているけど、
ホントは相手が
「自分の思う通りに」動いてくれないから、
大切にしてくれているとは言わない！
って言っている。
自分の思っている形じゃない愛は受けとりません！
って宣言している。
そこにすでに愛は存在しているのに。
ただ、それを取りこぼしているのは、
自分だった。苦笑
大切にする。の
自分の思い描いているカタチだけを
愛として、その他は受け取らない。という
徹底「受取拒否」をしているのは、
自分だった。
そこから抜けるのは
とても簡単。
「今、すでに幸せである」
「全てはココに在る」
そう決めて、世界を見るだけ。
すると
受けとり拒否をしているくせに、
そこを見ないようにして、
相手を責めていたい自分を発見できる。
それを、
ずーっと眺めていると、
「あーこんなに責めていたい私がいたんだな」
「ずっと、自ら愛を受け取り拒否っていたんだな」
って、見えてくる。
すっとある時
「てか、いつまでこれやる？」
って飽きてきて、そこから抜け出られる。
そこまで見えてくると
ちゃんと大切にされていたんだな。
すでに願いは叶っているのだな。
その上、責めていたい気持ちまで、
叶っているのだなって見えてくれば、
ホッとしてくるし、笑えてくる♡
すると、
自分の思いを相手に伝える時も、
仮に、言葉尻は同じだったとしても
自分が醸し出しているもの（見ている世界）が
すでに違うから
関係性も
次のステージに移ります。
おもしろいよね♡
先週、喧嘩したルート家。
またひとつ学びました。
自分とコミュニケーションはノートがオススメです♡
See you!
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