英語って、自分のことを話そうと思うと、
必ず「I am ・・・」とかいう風に、必ず「I」から始まるんですね。
つまり、「自分はこう思う」「こうしたい」っていうことを
伝えなきゃいけないようにいなってるんですよ。
これって、日本語にはない文化ですよね。
日本語って、どっちかっていうと、こうゆう文脈とか
ニュアンスのことを言ってるんだから「察してくれ」っていう文化でしょ。
だから、英語で会話をしようと思うと、
いやがおうにも自分の意見を言わなくてはいけないわけで。
そんな風に「I」を主体に会話をする時間を作っているからか、
時期的なものなのかはわかりませんが、
最近
「あー、自分がやりたいって思ってたのはそっちかー」とか
「あ、実はこれってあんまり好きじゃなかったのかなー」とか、
そんな風に自分の意識の変化を感じています。
そういった意味で、自分自身を知るというか、
自分自身にベクトルを向けるにも英語って良いツールだなと思います。
読みながら、
「そーなん!そーゆー風に英語を使ってほしいねん!」(エセ関西弁)
って、熱くなりました♡
英語が話せることはとても便利なことだし
できるなら、全員、英語をしゃべれるようになった方がいいと
個人的には思っているけど
それは、
世界に置いてかれるからとか、
これから海外の優秀な人が入ってきて
日本人の仕事がだんだんなくなるからとか
そういうこっちゃなくてね。
この先の世界を楽しむには
もう画一的に、これをやったら幸せです。っていう
多数派スタンダードがなくなっているから
自分は、何がやりたくて、何が好きなのか
どういう人なのか?ということを
ちゃんと分かっておくって
むっちゃ大切なこと。
で
英語をやって、自分をシェアすることが習慣になれば
つまり、Iを主体に考える習慣が脳にできれば
人生で自分の欲しい幸せを
自分の思う通りに創造していける。
だから、私は、
英語を喋れるようになろうぜ!
毎日、鼻息荒く、力説してます♡
その上、英語がしゃべれたら
自分がイキイキといきていける可能性のある場所が、
世界中に広がる。
日本人のスタンダードって今までは
男性だったら
いい学校行って、いい仕事して、結婚して、マイホーム買って
定年まで勤め上げて、定年後にちょっと楽しむ。
そのために
「24時間戦えますか?」のメンタルでどんどん突き進んで、
それが当たり前だから、ここを頑張れない人は
社会からはみ出してしまったような感じで、悩んだり。
女性も、上のようなスタンダード男子を捕まえて
結婚のレールに乗っかることとか
逆に、キャリアウーマンになって
バリバリ仕事して、一人でも生きていけるくらいに
稼げるようになるとか
もしくは家庭と仕事を両立させるとか
残念ながら、
今の日本で「多様性」があることを
体験することは難しい。
それは
例えば、うちのキーナンが日本に帰化したとしても
絶対に最後まで「日本人」には見られないだろうけど(外見上)
私がアメリカ国籍になったら
アメリカでは、なんの問題もなく
アメリカ人と見られることが、いい例だと思ってる。
(差別とかの問題は、この場合抜きね)
けど、
英語が話せると、少なくとも
多様な世界と実際につながれるから
つまり実際に体感できるから
人生の選択肢の幅だって、
今までよりも
ぐーんと広がる。
どこかの多数派スタンダードを生きるんじゃなく
自分の性質にあった人生を、自分だけスタンダードに
いきられるってことだ。
なんか熱い男、
池田くんのブログを読んだら
私もめっちゃ語ってしまった!
私が英語を熱心にやっているのは
そういうわけで、
人生を
自分スタンダードで
生きる♡
ってことを、
ここに共感してくれる人と
一緒にで楽しみたいからなのだ。
というのを
改めて、確認したのでした。
ありがとう、池田くん。
ここまで、読んでいただいて
ありがとうございます^^
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