「人という存在の不思議は、ただ生きているということではなく、
なんのために生きているのか、というところにある」
ーヒョードル・ドストエフスキー
ルート由夏です^^
今朝は、頭に浮かんだ質問があったので、
シェアしたくて上のQuoteを選びました^^
その質問は
"Who are you living for?"
(誰のために今生きているの?)
頭の中がぐるぐるするときはたいてい、
頭の中に無意識に
誰かからもらった人生のセッティングが流れていて、
それがもう自分には合わない。という
お知らせがきているときなんですよね。
つまり、
上の質問に
Not everyone but myself.
「誰のためでもなく、ただ私のため」という答えを
魂が知っていて、
そこに向かいたいと
望みが湧いてきているとき。
だから、
その「私」を知っていこう。
その作業を始めよう。
知る。とは、自分の意識にのぼらせていくこと。
言葉にしていくこと。
好きなもの、こと。
モノを見て、何を想い、何を連想しているのか。
そういう自分の心の動きを、意識にのぼらせて
言葉にしていくこと。
なんとなく。で終わらせずに
その感覚を、時間がかかってもいいから
言葉にしてく。
この地上で唯一、自分にしかわからない五感を
フルに拾って「私」が
どんな成分でできているのか、知っていく。
そうやって、自分のvisionを発掘していこう。
英語は「私を言語化」するのがとても得意な言葉です。
そうやって、人と繋がろうとします。
だから、英語で話して深イイ話をしたい人ほど
「自分の感覚」を言葉にすることがとても大切。
先に、英語力を磨くよりも、
まず
自分の感覚を捉える。
それを知っている英語だけで表現していく。
表現の感覚が物足りなければ
その時に、単語や文法を少し仕入れて
使えるようにしていくほうが
断然、英語を話す早道です♡
英語をやると人生の流れが変わちゃう人が多いのは、
まさにこの
「私を知る」をとことんやるからです♡
先日、卒業したクライアントさんが
海外移住に向けて下見に行っていたのですが、
その感想がステキだったので、最後にシェアしますね^^
「恐れからじゃなく
愛から…喜びとか嬉しいとか、
そういうあたたかいものからしか、
ものごとは生み出せないって感じて。
どうやったらここに来れる?
どうしたら?と思ってきたけど、
愛の気持ちだけをみて、
動いていけば辿り着ける。
って感じました。」
今日、どんな「私」を見つけますか?
See you!
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英語が学べて、朝がもっとスッキリなメッセージを
「今、自分に必要な言葉がタイミングよくもらえてびっくり!」