"Creativity is allowing yourself to make mistakes." -Scott Adams
「創造性とは間違うことを
自分に許すことなのだよ」
ースコット・アダムス
Good morning! ルート由夏です^^
英語をやっていると必ず「なんとも、もどかしい時期」というのがあります。
それは、日本語は大人なのに、
英語でできることは小さな子供なので、
そのギャップのせい。
つまり英語では小さな子供なことを忘れて、
大人な自分が「なんでできないのー!!」ってなっている状態なの。
そうやって考えたら、
英語の小さな子供に対して、ちょっとフェアじゃないでしょー。
だって単に経験値が少ないだけだから。
でも、大人の自分が、なんでできないのー!って、
小さな方の自分に怒っていたら。
間違うごとに、ギャーギャー言っていたら。
「間違うの怖い。。」ってなるでしょ。
そしたら、小さな方の自分は間違う権利を使えなくて、
経験値を得る機会を見送ってしまう。
そしてチャレンジする数自体が少ないから、
学ぶ機会も少なくて、結局諦めちゃう。
なんてことに。
言葉は、アートです♡
数式みたいに、正解はない。
一定のルールさえ守っていれば、
何をどう表現してもいいのです♡
日本語では間違い、失礼と思っていることでさえ、
英語では正解になったりする、不思議な創造の世界。
自分の言語の常識が、絶対的な正解ではないこと、
世界の仕組みが別の角度から見える、本当に興味深い世界。
そんなアートの世界を使いこなすには、
もどかしさと共存しながら、
間違う権利をひとつずつ使って、
体験して行くこと。
バイリンガルになった人は、みーんなこの道を通っているのです♡
間違った数だけ、英語を楽しめる。
だから
「むちゃくちゃだけど、なんでもいいって気がしてきたー!」って、
クライアントさんから感想もらうと、
よし!って心の中でガッツポーズをしている私です。
ちなみに、私の英語も間違いだらけです♡
つまり日々、成長中^^
自分の間違う権利をたくさん使って楽しみましょー!
See you!
「今、自分に必要な言葉がタイミングよくもらえてびっくり!」