先日、青木ゆかさん主催の「すてる英語くらぶ」で
異文化コミュニケーションについて、語らせていただきました
青木ゆかさんといえば!
「悪魔英語」「なんでも英語で言えちゃう本」「ずるい英語」など、
8万部のベストセラー作家なので、ご存知の方も多いかと思います♡
(どの本もオススメなので、まだな人は、今すぐにポチりましょう!)
![]() |
なんでも英語で言えちゃう本
1,512円
Amazon |
こーゆー
「このテーマ語ってスタイル」
めっちゃ好きです〜



イベントのレポは、
ここから、ゆかさんのブログへ。
イベント後の効果が、すごい!
ゆかさん早速シェアしたことを使ってくれて
ネイティブとの会話が5割増しで、盛り上がった!
と、喜びの声をいただきました♡
私も嬉しい!!
そこで、
異文化コミュニケーションについて
このブログでも語ってみたいと思います♡
私、昔は英語がペラペラなら、
コミュニケーションが取れるって思っていたんですよね。
コミュニケーションが取れるって思っていたんですよね。
でも、実際は全然違って。
英語が話せると、コミュニケーションが取れるは
全くのベツモノじゃーん!
誰もそんなこと
教えてくれなかったよおうう。(涙)
って何度もなりました。
国際結婚あるある。
ものを考えている前提が
ぜーんぜん違うから
言葉自体が出来ても、
言葉の内側にあるものを、すり合わせる努力をしないと
同じ言葉をしゃべっているはずなのに
理解できない自体が起こる。
ただ
どうしても英語力に自信が持てない時って
英語力のせいって、勘違いしやすい。
私も昔は、ケンカした時は
英語力のせいだと思っていたもん。笑
でも本当は
英語力のせいじゃなくて、
お互いの考え方の違いを知らない
(ということを知らない)ことによって
すり合わせる努力をしていないことが
コミュニケーションが取れない原因の
80パーセントなのですよね。。
(当社比だけど。笑)
英語力のせいだと思っていると
80パーセントなのですよね。。
(当社比だけど。笑)
英語力のせいだと思っていると
問題の本質を見ないまま
ずっと勘違いしたままの関係性を続けることになる。
そんな関係性は嫌なので
本当、自覚できてよかった!
昔は揉めることが嫌だったのが
今は、違うことがあっても
同じチームで動く仲間として
とにかく話して、すり合わせることができる
チャンス!
と感じるのだから、
人って面白い。
うちで英語をやる人には
英語自体よりも
「文化の違いを知る&文化を使いこなす」を
セットづかいでマスターすることに
セットづかいでマスターすることに
全力を注ぐのも、その経験があるからこそ。
で、英語力自体は
上のセットづかいを実践していくと
勝手に上がっていくのよね。
で、英語力自体は
上のセットづかいを実践していくと
勝手に上がっていくのよね。
このやり方だと
実践して、相手との感覚をすり合わせながら
英語力を身につけられるから
最終的に
ネイティブにとっても馴染みやすい表現の仕方を
体得できるのも、いいところだと思ってます。
■文化の違いの一例
例えば
失敗した時の反応。
私含め、日本人だと
「どーしてこんな失敗を?恥ずかしい〜!!!」
って、引きずっちゃう人多いのでは?
私含め、日本人だと
「どーしてこんな失敗を?恥ずかしい〜!!!」

って、引きずっちゃう人多いのでは?
この恥ずかしさの元って
どこから来ているのか不思議じゃないですか?
頭では
「そこまで気にすることないのに」って思うのに
いたたまれないくらいに、ざわざわしたり。
これね。
実は
文化から来ている部分もあるのですよ、奥さん!
日本って「集団主義文化」
つまり、集団が最優先される。
だからね、
間違う→集団に泥を塗る行為。
と、育っているのです。
(時代劇とかで、家名を汚す。。とか、あるある。)
だから
間違うと、自分が間違ったこと以上に
(無意識レベルで)責任を感じてしまって
ざわざわする。
あと、
ずっと恥ずかしく感じるのは
文化から来ている部分もあるのですよ、奥さん!
日本って「集団主義文化」
つまり、集団が最優先される。
だからね、
間違う→集団に泥を塗る行為。
と、育っているのです。
(時代劇とかで、家名を汚す。。とか、あるある。)
だから
間違うと、自分が間違ったこと以上に
(無意識レベルで)責任を感じてしまって
ざわざわする。
あと、
ずっと恥ずかしく感じるのは
恥ずかしさを感じることで<反省>を表現し
こんなに反省していますから許してください。。。と
無意識レベルで、集団に訴えている行為なのでは?
と、個人的には考えています。
これがわかると
無意識レベルでやっちまうことなら
無意識レベルでやっちまうことなら
もーしゃーない!って諦めつつ
「あーそれやってるんだなー」って
眺めやすくなるので知るって、ホント便利です。
一方
英語の文化は「個人主義文化」
自分が最優先です。
だから、間違っても
背負っているのは自分だけ。
だから、間違っても軽〜い。
だから、失敗しても大抵
"At least I tried."
(まー少なくともトライはしたし)
って、すぐに言う。
(まー少なくともトライはしたし)
って、すぐに言う。
日本人にしてみたら、
なんて、ポジティブ思考なんだろう。って感じる。
けど
ポジティブ思考とかじゃない。笑
単に軽いだけ。
だからこんな風にポジティブに考えよう。とか
表面上をマネしちゃダメです。笑
ちゃんと前提から見た方がいい。
で
こんな違いを持つ二人が一緒にいると、どーなるか。
うちの例で、お伝えします。
-------------------
<1、日本人側が間違ったケースの場合>
日本人の凹み具合が、英語人には理解できず
<1、日本人側が間違ったケースの場合>
日本人の凹み具合が、英語人には理解できず
「なんでそんなに小さなことでくよくよするの??
そんなに気になるなら、次回どーすればいいかに意識を注げば?」
と、ウザがり気味に。
そんなに気になるなら、次回どーすればいいかに意識を注げば?」
と、ウザがり気味に。
で、
日本人側は「なんて思いやりのない奴!怒」となる。笑
<2、英語人側が間違ったケースの場合>
間違った本人は先ほども言った通り
"At least I tried."となる。
さっさと次へ行く。
が、
それを見た日本人は
「全く反省しとらんじゃないか!けしからん!怒」となる。
-------------------
ええ。
リアルトークでお届けしました。笑
でね、これ。
どっちがいい。悪いってことじゃなくて。
これをどう使うか?がキモです。
英語を話したいということは
「その文化を持つ人と分かりあいたい」
という本質の願いがあるということ。
なら、その願いを叶えるために
自分の傾向と相手の傾向を知って
「いい悪い」を超えて、使いこなしていけばいい。
さっさと次へ行く。
が、
それを見た日本人は
「全く反省しとらんじゃないか!けしからん!怒」となる。
-------------------
ええ。
リアルトークでお届けしました。笑
でね、これ。
どっちがいい。悪いってことじゃなくて。
これをどう使うか?がキモです。
英語を話したいということは
「その文化を持つ人と分かりあいたい」
という本質の願いがあるということ。
なら、その願いを叶えるために
自分の傾向と相手の傾向を知って
「いい悪い」を超えて、使いこなしていけばいい。
しかも
その過程で
自分の思い込みの枠をはずしたり
同意はできなくても、理解はできるという
違いをただ認めるがわかったり。
そんなオマケもついてきます。
自分の幅、器が広がる♡
これがですねー
めっちゃおもろいのですよ!!!
だから
英語をやることは、つくづく
「自分育成ゲー」
だと思います。
めちゃんこ面白いので
もっと伝えたい〜!!!
このイベントで、また
英語を伝えたい気持ちを再確認できました♡
今月は、卒業生さんが出るので
継続コースの新規生徒さんを
若干名募集予定です^^
ニュースレターで
体験セッションを募集しますので、
めちゃんこ面白いので
もっと伝えたい〜!!!
このイベントで、また
英語を伝えたい気持ちを再確認できました♡
今月は、卒業生さんが出るので
継続コースの新規生徒さんを
若干名募集予定です^^
ニュースレターで
体験セッションを募集しますので、
興味のある方は
現在募集中のイベント&コース
【10月の体験セッション募集はニュースレターで募集します^^】
【簡単えいごで、ネイティブから信頼され
深イイ話でもりあがれる私になる♡マンツーマン継続コース】
→興味のある方はニュースレターに登録ください

【簡単えいごで、ネイティブから信頼され
深イイ話でもりあがれる私になる♡マンツーマン継続コース】
→興味のある方はニュースレターに登録ください