こんにちは、ルート由夏です^^
とりあえず説明できたとは思うけど
でも、たぶん向こうもめっちゃ頑張って
聞こうとしてくれているんだろうなーーー
でも、なんか混乱させた気がする。。
もしくは相手もちょっとイラッとしてる感じがする。
じぶんの説明が下手くそすぎて
英語力のなさに凹む。。。
うん^^
えいごをやっている人、特に
海外在住の人や、えいごでお仕事をする人の
通る道あるあるですね!
後は、
国際結婚している人の
パートナーとのコミュニケーションでもあるあるです!
(はい♡うちのことです^^)
でも
実はこれ、
かなりの確率で
えいご力のせいじゃない、って知ってました?
え?じゃあ何のせいなの?
そう思ったかもしれませんね。
私自身、えいごで説明ができなくて
ものすごく悩んでいた経験があります。
説明できない&苦手なのに
ボディワークの学校に行っていたので
「えいごで人に説明する。。。」は
避けられない。。。
だから当時は、
何でこんなこと選んじゃったんだろう。。って
本気で、自分の勢いを呪ったりしてました。笑
でも、
そうこうしているうちに、
英語で説明するときには
「えいごの説明ルール」が存在していることを発見!
そこには、日本語の説明ルールとは
真逆の法則がありました。
そして、このルールを使い始めた私。
なんと、簡単なえいごしか使っていないのに
説明がものすごーく、するん!と相手に
伝わるようになったんです^^
ネイティブのクライアントさんも
ものすごく喜んでくれて、
今でもコロラドに行くときには
必ず会う友達になりました^^
では、
その「えいごの説明ルール」とは?
それは
「まず結論を言う」こと。
例えば、
何かを相手にやって欲しい時。
日本語って、一般的には
先に「状況を説明する」習慣があります。
こんな事情があって
こうだから、こうで
だからお願いしたい。。。
みたいな流れです。
話の最後で、やってほしいお願いを言う。
これは、状況を説明して、
「相手の気持ちをこちらに動かして」
協力してもらう。という文化背景があるからですね^^
日本は「相手の気持ち」を大事にする文化なので。
日本人同士だと、こっちの方が抜群に効きます!
が
えいごでこれをやると
えいごって「私の気持ち」が第一なので
この話を聞くことで、私に何が起こるのか?
ということが、真っ先に知りたいんですね。
だから、結論を言わずに
話を進めると
「なんで私はあなたの聞かなくてはいけないのか」
先が見えないので、
相手が聞いてくれない可能性大です。oz
人によっては、めちゃくちゃ苛立ちを表す人もいるかもです。
(それも文化なので、それを怖がらなくてもいいですよ)
でも
せっかくなら相手には
スムーズにお願いを聞いてほしいですよね^^?
だから
英語で説明するときには「結論から先に言う」のが
ちょー大事です!!!
こんな感じです^^
お願いがある。
あなたにやってほしいことがある。
それは、こんな理由で
こんな事情があるから。
だから、お願いしたい。
みたいな流れですね^^
説明の順番を変えるだけで
するん!と相手に言いたいことが伝わってしまう
この快感♡
もちろん練習は必要ですが
この伝える順番
「結論が先!」を意識すれば、
今の英語力のままでも
十分に伝えることができちゃいますよ^^
するん!と相手に伝わる快感♡を
感じてみてくださいね^^
この「結論が先」の練習は、
ほんとーに大事なキモなので
時間をかけてやります。
これをするとしないでは
えいごの伝わり方が
180度変わっちゃうんです^^
ネイティブにするん!と伝わる
説明をできるようになりたい方は
ぜひ、いらしてくださいね^^
前回参加した方は、2週間後にはネイティブに
「英語がうまくなった!」って
褒められたりしているみたいです^^
残席4ですので、お早めに♡
Love,
由夏
読むだけで生きたえいごが「ぐんぐん」話せるようになる♡
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