2月4日(日)はアメリカ人が、
もっとも街から消えた1日でした。

 

それは、なぜかというと?

 

アメリカで人気のスポーツ
「アメリカンフットボール」のファイナル、
スーパーボールが開催されていたから!

 


みーんな、お家にこもってゲームを見るので
街からは、ごそっと人がいなくなる日なのです^^

 


私も、
友達やアメリカの親戚たちが
誰かの家に集まってゲームを見ていたりするのを
Facebookで見ていて
あーもうそういう時期かーと眺めておりました。

 


日本でいうなら、年末の紅白を見る感じ?
じゃないかなーと勝手に思っています。笑

 

 
まー、それほどに
アメリカ人にとっては、大切な日なんですね^^

 

 

ちなみに
私自身は、アメフトのルールを
何回聞いても、理解できないので(笑)

 


スーパーボールのゲーム自体にはまったく興味なし!
なのですが
ハーフタイムだけは別腹♡

 

 

 

毎年、有名なミュージシャンが
ものすんごいド派手なパフォーマンスをするので
それだけ、ちょー楽しみにしています^^

 

 

 

このハーフタイムショーって
実は、あるミュージシャンが出演したことをきっかけに
一気に有名になったんです。

 

 
さて、このミュージシャンは誰でしょう?

 

 
それまでは、ハーフタイムは視聴率が落ちる。。
と言われていたのですが
このミュージシャンが出てからは、
ハーフタイムにこそ、視聴率がめっちゃ上がって
歴史がガラッと変わったんですね。

 

 

そして、この人が、
ノーギャラでパフォーマンスを
行ったことがきっかけで、それ以来
このハーフタイムショーをするアーティストは
全て自費でこのショーをやります。

 

 

自腹でやるにもかかわらず
スーパーボールハーフタイムでパフォーマンスをするのは
「成功の証」とみなされるので、いろんなアーティストが
こぞって、出演するのが、さすがアメリカ!という感じ。

 

 
文化ですね〜^^

 


さあ、このミュージシャンが誰か
わかりましたか?

 

 

 

答えは

 

 

 

マイケルジャクソン!

 



さすがはMJ!

 


ちなみに今年のパフォーマーは
ジャスティンティンバーレイクでした。

 

 

 

個人的には
女性アーティストが好きなので
今年は、やっぱショーのエネルギー
すごいなーって感じの感想になりましたが

 

 

今回のジャスティンのパフォーマンスは
見方によっては、人種差別の
社会問題が見え隠れしていたりします。
この話は、また別のトピックになりそうなので
また別の機会に。

 


今日、お伝えしたかったのは
文化の歴史を知ると、
今世界で起こっている出来事が
何倍にもおもしろく、興味深くなってくる!
ってことです^^

 

 
そうやって、興味を持つと
自然に、いろんなことを知りたくなってきて
日本語には訳されていない情報を知るために



ネットでの英文の情報を読んでみたり
えいごの動画を見ようと思ったり。

 


「えいごを勉強しよう!」という、えいごの入り口じゃなく
「これを知りたいから、えいごで見てみよう!」と
えいごが手段になる入り口を見つけられます。

 



世界は広くて、
自分の知らないこと、常識を超えたこと、ありえないことが
毎日繰り広げられているのを知ることで

 


自分の世界も広げていくことができます^^

 

 

ぜひ、みなさんも
スーパーボールハーフタイムについて
ネットで調べて読んでみてください^^




 

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