アメリカ人ダーリンに、言いたいことがある。
そして、きちんと聞いて欲しい。
でも、なんか伝わってない感じがする。
付き合い始めに私が悩んだのがコレでした。
「なんで話を聞く姿勢を持たないんじゃ、こいつはー!!」
「話を聞いてくれないって、なんて高慢ちきな!」
「話を聞いてくれないのは、大事にされてないから?」
と思っていた。
んだけど、
よくよく聞いてみると
私が悪いんでもなく
彼が悪いんでもなく
彼が話を聞いてくれないとかじゃなく、、、
文化の前提違いのせい?
ということに気づいた。
英語と日本語では
<話を聞く姿勢の前提>が真逆。
チーム日本の私としては
一言「話があるんだけど」といえば
向こうも真剣に話を聞いてくれる前提なんだけど
それは
日本語文化は
聞く側に<理解する責任>がある文化だから。
でも
チームアメリカの彼は
英語文化。
話す側に<理解させる責任>がある文化。
だから
私が彼に話を聞いて欲しいなら
注目を、きっちり自分に向ける工夫をして
話を始める必要があったみたい。
ということが、
判明してからは
私は話し始めに、
めちゃ工夫をし始めた。
その時に、使える!!と実感した
注目をこちらに向けるためのフレーズが
こちら。
Look!!
めっちゃ簡単だけど、
これを使うと
「お?」という顔になり
注目を集めることができちゃう。
真剣な話をするときに
ぜひ使ってみて^^
Look, I want you to listen to me,
(ちょっと話を聞いてほしいんだけど。)
こんな感じで使えます^^
自分の意見をちゃんとわかってもらうために
Lookを使いこなして
異文化間の愛を深めていってくださいね
Love,
由夏
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