この記事は続き物です。

最初から読むかたは下からどうぞ^^

①「カルトの子」いい親に恵まれなかったあなたへ。それでも大丈夫だよ。

 

 

 

私が辞めた後に、苦しんだもの。



それは、常につきまとう、
「恐怖」と「罪悪感」。



人によって、ケースバイケースですが、
私は、教理に異議があってやめたわけではないので




教えそのものは、正しいんじゃないかと思っていました。





だから
世界の終わりは来ると思っていたし(爆)
その時に罪人(不純性同性交遊ね)である自分は滅びる。
 

 

 


ということが毎日
割れたガラスの細い破片のように心を刺していました。
(今思うと、すごい洗脳され具合です。苦笑)
 

 



それに、
私のように、洗礼を受けた人でやめた人はたとえ親であっても
口をきいてはいけない決まりになっているので
 

 


家に帰って母と顔を合わせても

一言も口を聞けない状況に

いたたまれない気持ちでいっぱいになりました。




そこで、まず私がやったことが
当時付き合っていた彼女の家に転がり込むこと。




ただし、それも長くは続かず
私は初めての失恋と、行く場所がない。。。。という
ダブルパンチに見舞われました。




が、
 

 

 


今ふりかえると
ここから、私の洗脳が解けていく過程が始まったんですね。

 

 

 

 

まず、一番のターニングポイントが

 

 

 

 

私のこの話を全部受け止めてくれた
アルバイト先の同僚Jちゃんと出会ったこと。
 

 



「この世の中には、めっちゃいい人がいっぱいいる!」




っていうのが、めっちゃ正直な感想でした。
 

 



いわゆる宗教の外の、シャバの世界を全く知らずに(爆)
育ってきた私は、外の世界って本当に危ないところで
悪い人しかいない。と思ってたんですね。笑




Jちゃんは

私に、初めて付き合った人なんだから、今悲しくて当たり前、とか




宗教のことを話した時も
「あーなんか天使っぽい人だと思ってたら、そーゆことーかー(笑)」と、、

 

 

 

 

私が、他の人には理解されないだろうな、、、、と思っていたことを

 

 

 


いとも、あっさりと受け止めてくれて、それでも
「あなたはすごいよ^^」って言ってくれる人でした。
 

 

 


彼女のおかげで

どんな私でも大丈夫。と

安心、安全な場所を確保できた私。

 

 

 

 

そのおかげで、いわゆるシャバの世界を探検することに

踏み出せるようになったわけです。

 

 

 

 

安心、安全な場所を確保。

そして禁断と思っていた世界を体験しに出かけて

そこが禁断じゃなかった。と体験し始める。

 

 

 

 

そうやって、動きながら

ゆっくりと大丈夫な範囲を広げていくのが

ポイントです。

 

 

 

次は、私が本当にいいんだ!!と

目が覚めた時のことを書きます。

 

 

続く。

 

 

 

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