(写真は6年前、デンバー郊外にて)

 

もし、えいごを話すときに

「相手への相槌や、返しのバリエーションがないなー」と悩んでいたら

きょうの話はお役にたてるので読んでみてねー




6年前、わたしがアメリカにいた時の話。




その日、わたしは初めての体験に心臓がバクバクして

倒れるんじゃないかと思いながら、人を待っていた。




その人とは、

ボディワークの施術モデルさん。




生徒一人につき3人のモデルさんが割り当てられていて。

で、わたしのモデルさんのうち、2人はクラスメイトだったんだけど

あとの一人が、ネイティブのおばちゃんだったのね、、、、





つまり、、、ほんとーに見知らぬ人とガチで話をしながら

施術をしないとならない、、、






えいごチャレンジが待っていたのでした。(ゴーン)






施術にドキドキというよりは、

「わたしのえいごが通じるのか?」

「どーやって、信頼を築いていけるんだろう?」

「もし、間違ったことを言ったらどーしよう」
 

 


というところでの、バクバク。。。




で、、、、ずーっと待ってた。




で、

 

 

 

 

なのに、







待ち人来ず。。。。oz





なんと、おばちゃんは





モデルの日付をすっかり忘れてすっぽかしたのであった。爆






で、後日スケジュールを合わせるために

わたしの昼休みを返上して、おばちゃんに施術をすることに。






バクバクしながら、話を聞いていくと





このおばちゃん。

IBMのテクニック関係の仕事をしている人で

しかもいつも電話で仕事をしているらしく、





ものすんごい話し上手で

私の心配は、とりこし苦労なのだった。。。(ほーっ)
 

 



おばちゃんは、一発目の予約をすっぽかしたにもかかわらず(笑)

私にしゃべりまくり、先生たちとも仲良く、周りのモデルさんとも仲良く

とにかくいろんな人と仲良くなるのがめちゃうまであった。





その当時、わたしは

「どんな相槌をすれば、会話にバリエーションが生まれるのか?」

ということにひじょーに悩んでいたので、

徹底的に彼女をガン見することに決めた。






そうやってガン見観察を通して

わたしが発見したおばちゃんの会話を盛り上げ極意は、





「相槌のほかに自分の感じたことも一緒にシェアする」





ということだった。





例えば、

「、、、、なことがあってさ、、、、だったんだよねー」

という会話であれば






「そうなんだー」

という返しの後に




「私なら、無理かもー」「それって、こういう意味?」「私はこう思ったよ」

というように、二言三言の文で返していたのだった。






で、そういう目線で見ると

先生たちも、周りの人と会話が弾んでいるクラスメイトたちも

みんな、同じことをしてる。






つまり、

私が悩んでいた

「相手への相槌や、返しのバリエーションがないなー」の解決策は





相槌のバリエーションを増やすというよりは、

その相槌にさらにプラスで思っていることを伝える。


ってことだったわけです^^






ぜひ、私と同じ悩みを持っている方は

相槌にプラス<自分の思っていることを伝える>を

実践してみるのがオススメ^^






これって、ネイティブと会話を続ける上で

何よりも、めちゃんこ大切で、キモのキモの部分なので

今募集中の<こども脳えいごセミナー>でも伝えています。



具体的にもっと知りたい!という方は

ぜひセミナーに来てくださいね^^


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ほんではまた!



ルート(菊地)由夏

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