(写真は4年前。笑)

 

 

 

4年前、日本の友人宅でのパーティでの話。




友人にはその当時3才の男の子がいて、キーナンにとっても懐いていて。

 


で、




かたときも離れず、ずーっと遊びまわっていたと思ったら




おもむろに、ふきんを持ってきて、キーナンの腕をこすり始めた。




????




何かをこぼしたわけでもなく、


いたずら書きをしたわけでもなく、


理由が一切見当たらない。。





大人たちも、彼がなぜ突然こんなことを始めたのかわからずしばらく、見守っていたところ




理由がわかった。




それは、
 

 

な、

 

 

なんと、

 

 


キーナンの手首のタトゥーを消そうとしていたのだった。笑





彼にとっては、肌に書いてあるもの




イコール「落書き」




落書きは、消す。





タトゥーという消えない落書きが存在することを知らない彼にとっては、




謎の現象だったにちがいない。笑





私は、子供ってかわいいなーと思いつつ




「あー私たちって、人生でこういう時瞬間あるかもー」と思った。






私たちって、自分の知らないことに直面すると、とりあえず知っている範囲でどうにかしようとする。




で、




どうにもならずに焦ったり、悲しんだり、落ち込んだりする。





でも、




知らないことの本質を




だけかに教えてもらったり、見たり、聞いたり、体験すると




「あーそりゃ上手くいかんわね」だって、




これはこういうものだもん。



みたいな解決策があっさり見えたり、



実は、対策さえ取らなくてよかったりすることがよくある。





そして、




一度知ってしまうと、




落ち込んだ時間の意味がわからん。




みたいな感覚になったりするよね。





だから、わからない時に大切なことって、




分からなこと自体をいろいろこねくり回して、自分でどーにかしようとするより




「実はわたしは知らないんだな」って認めちゃって




さっさと白旗を上げちゃう。

 

 

 

聞く、尋ねてしまうことだって思った。






例えば




英語レッスン中や会話中、わからない時に、




私たち日本人って「ちょっと考える」傾向がある。




速攻で「知らない」とはいえなかったりする。

 

 

それは、

 

 

考えてから口から出しなさい。と教えられたせいかもしれないし

 

考えたら、わかるだろ。と言われる経験を重ねたせいかもしれないし

 

知らないことで、恥ずかしい思いをしたのかもしれない。

 

 

 

でも、



実際のところ

 

 

 

知らない世界のことは考えてもわからない。




だったら、わからない時は速攻で




"I don't know."って言ってしまったらいいと思う。





その方が、相手にたくさん教えてもらえるし、時短になる。




しかも




英語の世界は、走りながら考える世界なので




"I don't know."を言ったとしても、




日本人が思うような恥ではないんだよね。




ぜひ、あなたもわからない時は、

 

 

 

速攻、笑顔で

 

 

 

"I don't know."と白旗を上げて質問しちゃおう!

 

 

 

その方が、よっぽど早く英語がうまくなるよ。



===========
<お知らせ>


私がアメリカ時代「これを知りたかった!」を全部のせたセミナー募集中

「参考書やテキストに書いていない、でもものすごく大事なことがわかる」
「このセミナー直後に20分ネイティブと会話が続くようになった!」
「自分に必要なことがわかるセミナー」


<こども脳英語3時間セミナー>

2017年11月18日(土)10:00〜

お申し込みと詳細はこちらから。
https://www.event-form.jp/event/2199/oPTL
 
===========

 

生徒さんの募集、レッスン、セミナーのお知らせは

公式ニュースレターからご案内しています

 

「教科書やスクールでは教えてくれない英語の秘密がわかる」

「英語へのハードルがめちゃ下がるから自信がつく」

「具体的にやることがわかる」と好評です^^

 

もちろん無料で、いらないなーと思ったら速攻解除できます。

 

「ルート由夏公式ニュースレターはこちらから」矢印

 

 

facebookfacebookフォロー(お友達申請)お待ちしておりますいいね
https://www.facebook.com/yuka.kikuchi.31