セカンド体質だった私が、ラブラブなパートナーシップのためにやってきたこと。

今年、1月に書き始めたシリーズがすっかりご無沙汰になっていたんだけれど

最近、パートナーシップのお話を伺うことが多いので、

再開してみます。

*********2017年1月31日の記事の再アップです********

今日、レッスンでキーナン先生に来た質問。

「いい夫になるには？」

キーナン先生の答え。

「愛してる、大好きだよ、を言う」

「自分へ何を感じているのか、感情をちゃんと言う」

言葉に出して褒める。
ちゃんと言葉にする。
欲しいもの、嫌なことも、ちゃんと言う。
つまり、コミュニケーションってことでした。

本当キーナンは、いつもいいこと言うなーと思いながら
そういえば

たまに、ご飯を作ると
「君は最高のワイフだ！」

メイクをすると
「いつも以上にかわいいね^^」

見てー！月と金星が綺麗だよーというと
「君の方がずっと綺麗だよ」

って言ってくれていることに気づいて

自分で言ったことを実行することで
私たちの関係を大切にしよう〜ってを表現してくれてる

改めてウルっときちゃったよ！

こんな現在のルート家ですが、

私ね、キーナンの前までは結構、
セカンド体質？で

だいたい二股かけられて終わるというパターンだったのね。。。。

でね、

さすがに続いたので
本当にへたった。。。。

私の何が悪くて、関係を壊しちゃったんだろう。。
って、反省してみるものの
実はよくわかってない。
で、またやるループの繰り返しへ突入。www

でもある時、

「もーいや。絶対に私は愛し愛されて生きていきたい！」
って思った。

で、本、セッション、いろいろ調べて
いろいろ見えてきた。

見えてきたのは
私のパートナーシップがうまくいかなかったのは
私がやった何かが悪いとか、彼の行動がどうとか
そーいう表面上のとこじゃないらしい。。。ってこと

だからもし、
私と同じように
「もっとダーリンに大事にされたいな。」
「オンリーワンで愛されたいな」って
思っている人がいれば

私の恋愛の歴史を書いてみるので
何かの参考になればと思います^^

まず
恋愛がうまくいかないことが
「自分を大切にする」ということと繋がっているのを知って

自分を見てみた時にね。

私が衝撃的だったのは
自分を大切にしようにも

私は自分が何を欲して、感じているのか
よくわかっていない。。。ということ。

例えば
どんな風に感じる？って質問されたら
「もっと〜だったらいいのにな。って思います」とか
「私には〜できないんだって落ち込みます」とか

今なら、
「うん、それって感じてることじゃなくて頭の声だねぇ。
その奥に、もっと感じていることあるよー」

って
鋭いツッコミを入れるとこだけど

当時の私には、それが全く？？？で。

だからね、
やりたいこと、とか
これが感動する、とか
こういう風になりたい、とか
こうしてもらうと嬉しい、とか

そういうことがよくわからなかった。

例えば
自分が何かをしたくて、でも相手が別のことをしたい時
私が譲ったって全然、構わないんだもん。

私、そんなにこだわりないしなー。。

って思ってたの。

でもねぇ、本当は違ってた。
私にも、ちゃんとこだわりがあった！って気づいたことが
あったのでした。

続く。

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