弱音を言える人ほど、英語が上手くなるよ。英語ができても会話できない理由。

昨日ね、人生がときめく英語プログラムの
クライアントさんとメッセージをやり取りしててね。

英語を始めたばかりで
不安で、どれだけやればいい
自分のがんばりが足りないんじゃないか
覚えが悪いんじゃないか

自分が信じられない
本気でやりたかったのか？
なんとなくで、始めたんじゃないかと自分を責めてる

という、本音を教もらって。
嬉しかったです

こんな風に、
不安をちゃんと口に出して言える人ってね
本人はね、ダメな自分って思っているかもしれないけど
本当は、めっちゃ強い人なのね。

弱音を人に言えるということは
そんな自分のことをちゃんと見る勇気があるってことだから。

そして、こういう人はね
早く英語話せるようになります！

なぜかというと理由は２つ。

①自分の声をキャッチできるってこと

②そしてそれを人に伝えられるように言語化できる。

これね、
英語を話したい人が英語を話すための
ステップそのもの。

＜英語自体ができれば会話できるようになる＞
って思っている人いませんか？

うん。
私がそう思ってたの。

バッサリいうけどね
それね、ちょっと違う。

英語自体を学んでも
会話できるようにはならない。

ネイティブと会話し続けるためには
自分と繋がっている必要があるんだよね。

つまり
自分が何を感じてて、どんな意見を持っていて
どうしたらいいと思っているのか。

自分の言いたいことがないと
英語自体はできても
実は英語の会話って続かないの。

私もアメリカで留学していた時
質問されて、
「そんなこと考えたこともなかった、、、（沈黙）」

会話終了。。。。

みたいな痛い経験をたくさんしました。。www

自分とつながって、
自分の意見や感覚を表現することの大切さを
嫌という程に学んだんですね。笑

だから、
すでに自分の感じていることをキャッチできる人は
言語化を英語ですればいいだけ。

もちろん、その先、どうしたいのか。という
自分の思い、意見を添えることも
英語では大切です。

これができれば
英語の技術が高まるほどに
会話できる人、話していて面白い人になれます。

話の運び方とかは、日本語とちょっと違うから
そこは練習が必要だけどね^^

英語でネイティブと会話を続けたい。
深いい話しができるようになりたい。

そんな思いがある人はね
もちろん、英語自体の勉強は大事だけど

一旦、テキストとか横に置いて

自分が英語で語ってみたいこと。
英語でシェアしてみたいこと、
そんな自分の思いをまとめて

５分くらい自分語りができるように
準備してみてください^^

やり方としては
A4くらいの紙を準備。

お題を一つ書いてみる。

そこに、自分の思っていることを
ランダムに書き加えてみる。

お勧めのお題は

・どうして英語に興味を持ったのかとか
・日本について思うこととか
・自分についてとか
・自分の好きなことについて

書いたら、それを一つずつ英語にしてみる。

英語にしようとした時に初めて、
今まで教科書で習っていた文法の使い方が
わかるようになってきますよ^^

あなたの英語の上達に役に立てると嬉しいです
聞きたいことは、メッセージ、FB、コメントなど
自由に聞いてくださいね^^

ブログや、ニュースレターで取り上げさせていただきます！