間違うことが怖くて動けない人へ。

英語をやっているとね

自分が、こんなに覚えていなかったのか。とか
また、同じところを間違ってしまった。とか
やっぱりできないんだ。とか
間違うと不機嫌になってくる。
また間違ったらどうしようとか。

あるあるです。

ない人は、いない。
私もある！ある！

でねー
＜なんで間違うのが怖いのか、嫌なのか＞

ちゃんと見てみたら
いろいろ頭の中で矛盾していることに気づいたのね。

だってね
間違いが怖い理由って

・頭が悪いと感じたくないから（頭悪いと、バカにされる）
・間違うと恥ずかしいから（バカにされる）
・できない自分を見るのが嫌だから（頭悪い自分→バカにされる）

って、全部、バカにされるのが嫌ー！
ってとこに行き着く気がしてね。

どんだけ、バカにされたくないんだろうね私。笑

つまり、
本質の願いとしては
＜賢い人でありたい＞ってことだよね。。

だから。
賢い人であるためには、どうしたらいいのか。
賢い人は何をしているのか。
これを、考えて実行すればいいわけですよ！！！

で、賢い人がどうしているのか。というと
人や自分の間違いから、洞察を得て
学んで次に活かす実践している。。

つまり

間違いたくない＝賢い人でありたい＝間違わないと賢くならない

この矛盾ね。

結局、間違うんじゃん。笑

これをもっと掘り下げるとね
賢い人のことをねどうやら勘違いしているんじゃないかと
思い立った。

つまりね。
賢い人は、自分と違う種類の人で、最初から完全無欠。
と無意識に思っているんだよね。

ある意味さ、
親ってなんでも正解を知っている完全な人。と勘違いしていた
あの頃の感覚に似てる気がする。笑

でもね、
賢い人だって間違ってきたし、
これからも間違うんだろうね。
こっちの方が事実に近い。

賢い人は、間違いから学び、活かしているだけなんじゃないかな。
賢い人は、間違うことに対して、別の考え方を持っているだけなのかも。

ただ
今目の前にある賢い人だけを見ていると
その人の歴史や、間違いに対する姿勢、考え方が見えずに

賢い人＝間違いを犯さないひと

って勝手に思っているだけなのかもね。

そんなわけでね、
だれでも間違う。

だから、間違いのせいで
動けなくなるわけじゃないらしい。

それよりも
間違うこと＝自分の価値が下がること

みたいな図式で、間違うたびに自分の価値が
減点されていくイメージ。

こっちがクセものなんだね。

だってね動くたびに、減点されるんだもん、
たまったもんじゃない。
動かない方が、いい気がする。

でも、賢い人はきっとこんな感じっぽい

間違うこと＝自分の価値は何をしても変わらない。

この図式だとね
間違っても、別にどーってことない。

間違う＝自分のわかっていないところが見える

っていうだけの話。
パフォーマンスアップする絶好のチャンス！

じゃ、次これをやってみよ！って対策を練ることができちゃう。
間違いを重ねた方が、さっさと思うところにたどり着く。

そしたら、次々動けるんだよね。

これがわかったところで
どうやったら、そうなれるのか。。。
って悩んでいる人。

いませんか？

私がそうでしたの。笑

こういう人にはね。
脳トレをオススメしています。

私の言う脳トレは、カラダの感覚器を使ったトレーニング。

前に、脳トレの一部を紹介したことがあったんだけど
もしまだなら、見て実行してみて！

やる気を出さずに動ける人になるヒミツ。英語習慣作りのレシピ

私もこれで、動けるようになってきたのでオススメ！

頭で考えすぎちゃっている人はね
カラダからの実際のインプットデータが少なくて
妄想に振り回されちゃっているだけ。
ってことが考えられます。

たくさん本読んだり、ブログ見たりして
混乱しちゃっている人ほど、
脳トレ試してみてほしい！

もっと脳トレの知りたい！という方は
コメントやメッセージで具体的にお悩みを教えてください^^
ブログでどんどんお伝えしますね！